どんな音楽が好き?と聞かれて答えるのがブルースとジャズです。
小学校6年の時エルビス・プレスリーが亡くなりました。
特に聞いていたわけではないのですが
FMでは追悼番組やら特集やらで急に耳にするようになり
その中で「HeartBreakHotel」という曲だけが印象的でした。
3コードのシンプルな構成なのに深みと重みがあり、なんといってもタメがスゴイ。
こういうのがブルースだと解ったのは18歳くらいの時です。
それからレコードを買いあさり、ブルースバンドのギタリスト募集に応募したりして
けっこうブルース三昧の20代前半。下手ながらに楽しかったのを覚えてます。
BBキング、フレディキング、マディウォーターズ等の重鎮から、それに影響を受けた
エリッククラプトン、ジョニーウィンターをはじめとした白人アーチストが数々の名曲を
演奏しています。
こういうのを見ると、久しぶりにコテコテなブルースバンドを組んでみたくなります。
ジャズのお話は次回に。




