Deepolivecraftのブログ

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Always designing it deeply,
Always planning it patiently
~いつも深く、そして忍耐強く~
Deepolive Co.,Ltd

              Always designing it deeply,
              Always planning it patiently
              ~いつも深く、そして忍耐強く~
                Deepolive Co,.Ltd.

オリーブ色は知恵を表す色。

その知恵を深くすることを喜びとする会社でありたいと願い、
社名をディープオリーブとしました。社名のもとに働く役員社員全員が、
自分が責任者となる部の専門家であることを条件とします。
各分野経験知識を源泉とし、社会貢献できるよう、
忍耐強く日々努力するプロ集団を目指しています。
そのための行動規範は、とてもシンプルな生き方の実践です。
社内に侮辱がないこと。
進むことで起こる様々な困難については、
互いへの思いやり、尊敬、愛、知恵を持って、
agendaを円卓に上げ、討議すること。
お金の流れが透明かつ正当であること。
これらの実践は会社が社会的責任を果たすために必要な基本ですが、
人の弱さは計り知れません。互いを諌めることのできる関係の継続が鍵です。
精進してまいります。みなさまには、
何卒、重ねてのご指導ご鞭撻賜りますよう心からお願い申し上げます。


                           株式会社 ディープオリーブ 
                           代表取締役 久河 芳子
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久しぶりのブログになってしまいました。書こう書こうと思うのにね、、、

 

昨年も本当にみなさんありがとうございました。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

昨年の印象として、

小売りは非常に大きなうねりの中に入ってきたな、、、という実感が売場のそこそこにあらわれ、

一昨年の比ではないように感じています。やはり、ネット通販に大きく消費がとられているので、

店頭でのお客様の反応が大きく変化していますね、プロトタイプを探しているというか、眺めて、

ネット検索して、その後来店か、ネットでお買いものか、そんな感じがやはり、めだつかな~~。

 

そんななかで、私たち作家はどういう立ち位置を得るか。

どういう活動でどういう未来展望で、製作を続けていくか。

 

不安を多く抱えている方も多いと思う。

 

わたしは、

 

どんなにネット通販が主流になっても、

皆さん自身がネット通販もがんばっていても、

自分の作り出すものと人との接点を自分で強い結びつきにしていく行為として、

店頭に自分で立ち販売していく催事活動は、続けていくべきだと思っています。

ふれあいの実感は自分だけの体験だからです。そこから立ち上がることもできるから、強くなれます。

 

ネットでももちろん顔もこころもつたわるでしょう。でも、

 

多分もっと多くのものを、対面販売から得ることができる。

 

ぜひ、この、大きなうねりの中でも、

せっかくモノづくりを選んだなら、

きらり輝く皆さんが、ながくご商売を続けていかれるよう、

私たちもがんばって、活動していきますね。

 

ぜひ今一度、ご自分の活動の経費、原価、その他の「お金」についての見直しも、

やってみましょう。以外に頑張っている自分を見つけられるかもしれません。

間違った試行、思考などありませんからね、現状にこそいつも希望と課題があるからね。

 

それではまた。

 

みなさん体に気を付けてね!

 

 

 

回想のようで、願いのようで。

 

私はいつも思っていることがあるのよね。

 

久しぶりに書いちゃおう。

 

みなさん、

作る行為をどう思う?

 

作るって、

 

作れない人にとってすごいことなんだけど、

つくれる自分は、自分をなんとおもう?

 

つくれることが前提である作り手は

生み出す行為を、どうとらえる?

 

机上理論だと、芸術と実用は異なるものさ、でもさ、クラフトって実用だからね、。常に実用。

作る自分は、あなた、自分をどう維持する?

 

わたしはその間の立ち位置で、みんなが食べていけるようにしたいだけなんだよね。

 

ぜひたくさんの作り手とわたしは話したい。

 

そう思っています。

とても暑いから、みなさんからだきをつけてね!

元気で、自分を信じてがんばってね!

 

それではまた

 

 

こんにちは~~。みなさんおげんきですか。

 

暑い夏になってきました。皆さんいかがお過ごしですか?

 

湿気が多くて、気温が上がる夏は、工房での製作、とても気を遣いますね。

 

材料にも微妙な変化、、、管理とチェックに時間をかけないとならなかったりで、

 

みなさんがんばっておられることでしょう!

 

火を使う仕事の方はいつも以上に汗もかくしね!

 

どうぞ、体調に気を付けて、お仕事がんばってください。

 

わたしたちもがんばって仕事していきます。

 

 

それではまた!!

 

 

 

皆さんお元気ですか・・・。

 

久しぶりに企画会社の社長としての、その、なんていうか、

 

何と言っていいのか、思いを書きましょう。

 

クラフト催事の企画会社の社長になって今年の8月で2年。駆け足でやってきました。

 

素晴らしい営業マンの仲間とともに日々、

 

おそらく、非常に真摯に話し合い、目標に向かって歩んできていると思います。

皆さんのおかげ様です。私たちは社内でなんでも話し合う。

それから何があっても、申し訳ないが、私は部下を売らない(笑)。

 

さて、

2年やってきて思うこと。私の確信、かつ、目指す姿として、

 

みなさんには、

 

作って売れて、一回一回を大切に接客する、

説明を、

何故ここに自分が立つのかを、常に意識して、

仕事として売り場に立つことのできる作家を、

目指してほしいと思っています。

 

わたしは、仕事とは、段取り90パーセント、10パーセント実践。

販売の現場100パーセント。どちらも100パーセントずつで200パーセントで作家

 

と、思っている。

 

作る仕事の段取りはもちろんいつもやってることでここでとやかく言うことなんてない。

 

でも、

 

販売にも、

 

段取りがあります。そして、実践。販売づくり。

 

よく売れる作家は、自分のキャプチャーワードを数パターン×指数、

を、もっていて、

 

目の前、

これから自分の前に現われるであろうお客様、

すれ違って、

目の前から去っていくお客様にも、

さらに、

もっと、

ずっとかなたの、

まだであったことのないお客様にまで心を届けようという意識をもって、

お声かけや、

笑顔、出会いへの感謝を表現します。

 

最も大切なのは、与えられた時間を目いっぱい使って一生懸命、

 

売場を投げないことです。集中を切らないことです。

 

売場を最初から投げている人は、

 

売れない、

最近売れない、

人が減ってる、

体調が悪い、

売場が悪い、

時期が悪い、

 

などさまざまな言い訳を自分の中で大きく膨らませて、内面の思考が行動を支配します。

なので、接客回数が少なくなり、

当然、

算数ができる人ならわかる簡単さですが、こういう人は、

 

 

売れません。

 

 

人のせい、

 

 

これは非常に効率が悪い。

 

自分の感情が出すぎると、は接客はうまく完結しません。あたりまえの流れ。

 

どんな時も、

 

気持ちをクリーンアップして、

人を楽しませようと努力しないとだめ

 

だよね、、、。ね、、、。

 

素晴らしい接客で

 

皆さんどうぞ

 

お客様を楽しませてあげてください。

 

 

もうひとつ。

 

 

顧客満足とは

出会いの楽しさと、

買っていただけた商品の使用感と、

あなたが説明したメンテナンスの把握と実践がなされていること

そのことのみ、ずばりです。

 

顧客様の再来がない作家は、

危機感をもって、

対応、

商品、その細部、

精査しなければならない。でないと売場を失います。

 

自分はだいじょうぶだと思うこと、

それは実は怠けてるの。

 

それだけは

 

すべて数字に結果に表れます。どうしようもごまかせないものです。

 

何が売れているのかを追いかけることなど誰にでもできる。

さらに、

自分にしかできない自分の仕事の探求と鍛錬が作品に込められていても、

それが自我によるものだったら、顧客満足度は低いと思ってください。

 

苦しい作業ですが、売れないとき売れないことが続くときは、

原因は99%自分と自分の仕事とらえ方に起因しています。苦しいですよ、向き合うのは。。

 

でも、

 

向き合えて、動き出せて、元気になれたら、

 

あなたは必ず売れます。

 

 

ぜひどうぞ実践を。

 

それではまた。

 

ディープオリーブ社長

林(久河)芳子 拝

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さんお元気ですか?

 

寒中

 

ほんとうにご自愛ね!私たちもがんばって、元気でいますね!

 

 

いつも本当にありがとうございます!