「私」という芸術の研き方

「私」という芸術の研き方

神聖なる性の探求と開花を促すプレジャートイブランドDeep Ocean Plesury オーナーであり、存在美学研究所所長オークリーヒロコのブログ
http://deepocean.shop-pro.jp

Deep Ocean Pleasuryのオークリーヒロコです。


DOPカルチャー教室のご案内です。


DOPユーザーの皆さんは誰でも参加OKの交流イベントですが、次回は


来週の25日月曜日午前11時から、「官能小説朗読会」を開催します💖


27日と案内していましたが、25日になりました。



朗読会は今までclubhouseと合わせて何度か開催してきた私の大好きな企画。



今回は田宮美都さんのアイデアで初の官能小説。みんなで同じ本を読み合うことになりました。



第一回目は私のイチオシエロ小説「私の奴隷になりなさい」というSM小説です。



これは、SM女王様をしていた私の友人から一方的に「読んでみて!」と渡された本😅



SMの世界は全く知らなかったのですが、この本を読んだことでその深遠なる世界を垣間見していましたww



著者のサタミシュウは実は覆面作家で、つまりすでに名のある有名な作家が名前を変えて、今までの作品とは異なるタイプの小説を書いています。



なので文章が本当に秀逸。





サタミシュウ?誰?って油断しているとヤバイ。



筆力がもう圧倒的でぐんぐん引き込まれていってしまいます。





最後までノンストップ間違いなし!







本文に入る前の最初のページには、



「奴隷になるということは自由を奪われるということではない。


隷属というのは、他のものに対して寛容になるということなのだよ」




とあります。



深い世界の香りがするでしょ?





そして冒頭は、こうきます。



ーーーーーーー


香奈を見た。六年ぶりだった。


しばらくの間、僕は自分の気持ちを自分に把握させることができなかった。


ーーーーーーー



しょっぱなから主人公の「僕」がこれだけ動揺しているって何事??


この一文でズルッと引き込まれたら最後、止まることなく最後まで息つく間もありません😆



SMに加えてミステリというかサスペンスなテイストもあって、迷宮深く入っていくような読み応え。





そして1ページ目中盤、



ーーーーー


そもそも香奈がやんちゃ盛りのような5歳くらいの男の子を、当たり前の母親の笑顔で追いかけているというのが僕に「混乱」という言葉以外見当たらない状態を引き起こしていた。



長いチェーンのついた首輪をはめられ、きつく食い込まされた口枷の間からヨダレを垂らし、四つん這いになってバイブの振動に尻を痙攣させ、ビデオカメラに向かって潤んだ瞳を閉じることなく喘ぎ続けている香奈。


僕は今でもその画面の隅々までクリアに思い出すことができる。


ーーーーーーー



と続く。


1ページ目から切なさや興奮、甘さと苦さ、いろんな感情をたった数行に込めてをぶつけてくるあたり、この小説家只者ではないなって感じがひしひしと伝わってきますよね!



この小説は映画化もされていて、この香奈を演じているのは壇蜜。



極上のいい女として描かれています。






でも、これはただのエロ小説ではないんです。



エロス満載でありながら哲学的でもあり、人生そのものを語っているようでもあり、


私がコーチをしていた頃、生徒たちに課題図書として読ませていたほど。


なぜならこの世界観によってコーチングとSMが同じものだとわかるから。



25日の官能小説読書会は、深い語り合いができそうですね(^^)




ぜひぜひご参加ください!





詳細はこちら


fbグループ Deep Ocean Pleasury 官能小説朗読会




オークリーヒロコ