昨日はクリニックへ。
いつもは人がたくさんの待合室が
休み明けにも関わらず、予想外にすいていて、
先生とゆっくりお話できました。


医師が提案する今後の治療方法は
一年間服用する抗がん剤と十年間服用するホルモン剤。
私はその長い期間にクラクラしていました。
そして、これらの治療は最初の説明にはなかったため、
納得がいかない気持ちでいました。



私の身体、私の人生。
自分が納得して、行動したい。
仕方がないと思ったり、
イヤだなぁと思ったり、
しなければいけないと思いながら、行動したくない。
能動的に積極的に過ごしたい。


だから、薬も服用しなければいけないとか、
仕方ないからするのではなくて、
「そうだ。これは私に必要なことだ。」と
納得できたらうれしい。そして、
「お力をいただきます。」と感謝したい。
医師の説明を聞き、
疑問や気持ちを伝え、話し合い、
その後、スタッフの方ともゆっくり話し、
おかげさまで
「私には必要なこと。お力いただきます」の
気持ちになれました。
感謝。
第二ステージが始まった、と素直に思えました。
よし、行くぞ。

自分でもきつい性格だなぁって思う。
頑固だなぁって思う。
もっと楽になればいいのに(^_^;)

昨日、とっても久しぶりに自分のブログを読み返して、
この言葉にそうだよなぁ・・・と納得。
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ぴーんとしているところを、ゆるめること
あなたの場合、それが一番大切かもしれない。
大きな病気は「変えなさい」ということ。


婦人科にでる人は、
ぴーんとして、しっかりしている人。
しっかりしていることを周りにも求める人。
しっかりしなければいけないと周りに感じさせる人。


ゆるめなさい。
いつもやさしく、親切に 他人にも自分にもやさしく
笑顔を届ける。
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ふー変えるって難しい。
気づくと戻ろうとしてる。
一年前と違うのは、
余暇の時間を自分に許せるようになってきたことかしら?



ゆるみの師匠、やさしさの師匠はそばにいます。
師匠は昨日8歳になりました。
さとちゃん、好きよ☆
いつもありがとう('-^*)