第66回オークス(優駿牝馬)【GⅠ】
◎④シーザリオが圧倒的1番人気に支持されています。
距離延長も歓迎、今もっとも乗ってる男ユーイチ。
NHKマイルCの結果からも桜花賞のレベルの高さがみとめられ、その中でも
際立った末脚を披露したシーザリオが勝つ。
(距離延長は歓迎だが、2000mまでで止まってしまうかも・・・。)
桜花賞好走組が強いとすると2番手は桜花賞4着の△⑤エアメサイアか
伊藤雄二調教師の管理馬でエアデジャヴーとサンデーの仔では武豊ジョッキーが
騎乗しないわけにはいかない。もう少し早い時期にディアデラに乗っていれば・・・。
しかし○⑨ディアデラノビアには前走もアンカツに乗って欲しかった。
必ずぶっちぎりで勝ってくれたことと思う。そしてアンカツを背にこの舞台に上がってもらいたかった。
以下桜花賞好走組?は6着⑪エイシンテンダー7着⑭ジョウノビクトリア8着①エリモファイナル
9着⑥アドマイヤメガミ・・・と続くがこのあたりは府中の2400mとの相性ひとつでどうにでも
ひっくり返る。
ごまかしの効かないオークス成長力と状態の良さがカギを握る。
マツクニ師得意のスパルタ究極仕上げで▲⑦レースパイロットか△⑩ライラプスが昨年のダイワエルシエーロとキンカメに続く。最近の春のクラッシックはマツクニ師の独壇場とも言える。
2頭出しの厩舎三つ目は森厩舎 ⑧アスピリンスノーと⑭ジョウノビクトリア
もう一つ武邦厩舎 ②ブリトン⑪エイシンテンダー
「2頭出しは人気薄を・・・」でいくと
⑨ディアデラ⑩ライラプス⑧アスピリンスノー②ブリトンだが当ブログ的にはディープインパクトの
池江泰郎厩舎の△⑱ジェダイトが気になる。ディープに鍛えられたくましくなった姿を見せて欲しい。
別のところでは柴山ジョッキーが中央転属後初めて府中に登場する。
アンカツの思いを△③コスモマーベラスで晴らす。
これでだいたいの馬の名前が出揃った。
結論
◎④シーザリオ
○⑨ディアデラノビア
▲⑦レースパイロット
△⑤エアメサイア
△⑩ライラプス
△③コスモマーベラス
仕上げは当日の馬体重、パドックの気配、本場場入場の落ち着きにて。