マジョルカは4日、MFアリエル・イバガサのビジャレアル移籍を発表した。ビジャレアルからの発表はまだないものの、同日マジョルカはイバガサの退団会見を用意し、公式ホームページ上で移籍を正式発表している。その席でグランデ会長は「拒否できるようなオファーではなかった」と説明し、イバガサも「移籍することは考えておらず、マジョルカで引退する気でいたが、予想していなかったようないいオファーが届いた」と話している。

 マジョルカはイバガサの放出に伴い200万ユーロ(約3億3400万円)の移籍金とビジャレアルのDFホセミを獲得。ビジャレアルはイバガサに対し2年契約、年俸300万ユーロ(約5億円)を提示しており、週明けにも正式に契約を結ぶものと見られている。


ここ2年活躍できなかったDFホセミをトレード放出し、200万ユーロを支払って獲得した。アリエル・イバガサは、優れたパサー司令塔タイプの選手で、07-08にアシスト王を獲得している。現在31歳。


補強の意味は、10月で35歳になるピレスのスタミナ問題を解決する事である。去年にしても、ピレスが90分出場したゲームは少ない。後半20分あたりでM・ゴンザレスを交代するのが監督のゲームプランであった。

しかし、ピレスが抜けるとゲームに緩急をつけれるプレーメーカーがいなくなりチームパフォーマンスが著しく落ちる傾向があった。(リケルメ時代よりはマシだが・・・)

そこで来季はCLとリーガの2つのコンベンションに参加するにあたり、もう1人司令塔を確保する狙いがあったと思われます。


よって、イバガサの出場機会は非常に多いだろうと予測されます。


ビッグクラブになりかけのチームなら、アイマールとかD・シルバみたいな有名選手に手が出そうですが、質素堅実なクラブらしいチョイスだと思います。200万ユーロは中村より安いでしょう。