とうとう近畿も梅雨入りしました。今日は晴れていますが、明日から雨が始まるようです。

湿気の多いこの季節、癖っ毛の私の髪の毛はくるんくるんに跳ね上がり、
とても大変です。
汗をかいてもまるまってしまいますけどね。
そんな中、紫陽花もいつのまにやら色づいているのを見ると、
ちょっとほっこりします。
花言葉は「移り気」とあまり良い意味では使われませが、どんよりとした梅雨空の中で
七色に変化する大輪の紫陽花を見かけると嬉しい気持ちになります。
最近ではカタツムリをあまり見なくなってしまいましたが。
さて。
実は5月1日に会社の健康診断に行き、
「貧血」で引っかかってしまいました。
人生の中で貧血の診断をいただいたことが初めてだったのでとってもびっくりして、
すぐに近所の内科へ紹介状を持って訪ねてみました。
当然ですが、処方されたのは鉄剤です。
真っ赤な色がすごいですよね。
私のヘモグロビン値は通常12以上くらいのところ、7.8しかありませんでした。どうりで息切れや、めまい、疲労感、激しい睡魔に襲われるわけです。
単に年のせいだ、或いは血圧が低いからだ、と思い込んでいたので、
ふぅふぅ言いながらお仕事していたのですが、数値を知らされた途端、動ける気がしなくなりました(笑)。
動いてましたけどね。
なのであわてて鉄剤を服用し始めたのです。
ところが、最初の一つを飲んですぐ、胃もたれが始まりました。
胃もたれは胃痛に変わり、やがて吐き気から嘔吐へと進みました。
気づけば、腕や足に赤い発疹も出ています。
最初はあまり考えないようにしていたのですが、3回目を飲んだ頃、これはダメだなと思うようになりました。
所謂副作用ですね。
調べてみると、鉄剤の副作用としての胃部不快感や嘔吐など、皆さん同じように経験されていました。
それでも鉄剤を飲んだ時は体が若干軽く動けるような気がしたので、すりつぶしたり、半錠ずつにしてみたり、
ごはんと一緒に服用したりと、6回まで頑張りました。
そして挫折しましたσ(^_^;)。
内科では鉄の注射も打つのは副作用が怖いので、と断られ、とりあえず原因究明のため、
婦人科を受診したら?と勧められました。
考えてみれば5年ほど婦人科受診をしていません。
ちょうどいい機会かもしれないと思い、とても苦手なのですが、婦人科を受けることにしました。
それが昨日のことです。
やはり内診台は嫌なものですね。
緊張してつい両脚に力が入ってしまいます。
そして、5年さぼっていたツケが発見されてしまいました。
ポリープか腫瘍が3個ほど見られる、とのこと。
もともと20代のころに子宮筋腫が見つかっていて、妊娠・出産に大いに悪影響を
与えてくれ、散々悩まされていました。
しかし、5年前の検診で、その筋腫は石灰化しているのでもう放置で構わないとのことでした。
その後をさぼっていたわけですね。
その新たな複数の腫瘍。
これが私に「出血過多」を起こさせていたようです。
あまり自覚なかったんですけどね、毎月(そのへんも周期に乱れが生じていましたが)、
標準よりも出血量が多かったというわけです。
それによって
「鉄欠乏性貧血」に至ってしまったようなのです。
怖いですね。
もちろん癌検査も行いました。
今更ですけど、体癌検査は痛いですよね。
思わず「うぐっ」と声が出てしまいました。
それでも以前やったコルポ検査よりましだと思いますが。(子宮頸癌疑いでのコルポ)
そんなわけで、今月中に腹部のMRI検査、癌検査の結果を見て、
今後貧血が改善されるようにまたしても鉄剤を飲む羽目になりました。
改善されなければ筋腫か子宮の摘出手術となりそうです。
鉄剤、今度は白い錠剤です。
今のところあまり強い副作用は出ていません。
ちなみに、嘔吐しつつも飲んでいた前の鉄剤や、鉄サプリ、ドリンク、ホウレンソウ、小松菜、プルーンなど
鉄を意識した食事などをしていたおかげか、1か月でヘモグロビンは9.8に上昇していました。
意識すると鉄分摂れるものなのですね。
ただ、総鉄量の標準値が80以上必要なのに対し、私は昨日の血液検査で17しかないことがわかって、
そちらはちょっとショックでした。少なすぎですもん。
まだまだ鉄が足りないようです。
鉄欠乏性貧血は女性にとても多い病気です。
たかが貧血と思いがちですが、
貧血になると
普段の生活が本当にしんどく、体はまるで鉛のように感じます。
酸欠状態ですからね。
頭もぼんやりしてうとうとと眠かったり。
ただ単に更年期、ではないので、体に異常を感じたらぜひ婦人科で検査することを
オススメします。
元気な毎日を過ごしたいですね。
みなさま、ご無理をなさいませんように。