2月に
16回目の母の命日がありました。
（毎年、もうそんなになるんやなぁ…
と思います。）
（その日に真ん中に光ってる雲を発見！）
旦那さんに
『帰りにミニブーケを買えたら買って来てほしいー😊』
とLINEしました。
（旦那さんの働く場所に
ステキなお花屋さんがあるのです
）
）2月はそんな母の命日もある月で
その当時の感情など
細胞が覚えているのでしょうか…
普段は忘れているような気持ち
その当時に受けた悲しみや怒り孤独感など、
なんとも言えない暗いものが
芋づる式に出てきて
ふわーっとぼんやり自分を覆っているような
感覚になります。
またこの季節が来たんやなぁ
と、出てくる感情をそのまま感じたり
見つめたり、まだ涙が出たりします。
そんな命日の日に、
映画【リメンバー・ミー】！
死後の世界のことのお話
みたいなのは聞いていて
なんとなく気になって
観てみたいなぁ、と思いながらも
観ていない映画でした。
リメンバー・ミー
= 私を忘れないで
（私を思い出してね、の意味もあるそう）
予告CMで流れてから
「これ観たかったやつやー観たいなぁ♡」
と、忘れないうちに録画予約しました。
結果、
観れて本当によかった！！
ほんとに
たくさんのメッセージが込められた
とてもステキな映画でした。
✦心に従え
✦チャンスをつかめ
✦許しを得る
✦愛してる
〈少しネタバレ…〉
主人公のミゲルは音楽が大好き
でも音楽は家族の中で大禁止の掟が。
こっそりギターの練習をしていましたが
それが家族にバレてしまい…
それでもミゲルは
「音楽をやりたい！」
と家族に訴えます。
それでも家族全員に大反対されます。
音楽の才能があるにも関わらず…
お気に入りのギターを壊されてしまい
家族の反対にショックを受けたミゲルは
家を飛び出し…
続きのストーリーはウィキペディアで 笑
➡ あらすじ
どうやって家族の許し得て
ミュージシャンになれるのか
家族の在り方や
自分のやりたいことをやり抜く強さや気持ち
ミゲルとこの映画にとても感動しました。
そして私が最後に最も涙した場面が…
「愛していると伝えて欲しい」
ミゲルが大祖母のココにメッセージと歌を
聴かせてあげてるとこ。
（映像がとってもキレイな映画！）
家族みんなの心が溶けていきます。
ミュージシャンになることに
ついに家族の許しが…
この
「愛してる」と伝えてほしい
というメッセージが、
天国の母から伝えられたような気持ちになり
更に涙が出ました。
母のことや、母との思い出。
忘れたくないのに
忘れてしまうこと
たくさんあります。
でも
母の愛を忘れそうになると
こうして何かを通して
母が伝えてくれているような
気持ちになります。
こうして
母もご先祖様たちも
きっといつも近くで見守ってくれていることを
【忘れないで】
と母からのメッセージが詰まったような
映画でした。
みんな、そのままの自分で愛されている。
音楽やギターが題材になっているところも
すごく惹かれました
母も昔クラッシックギターを弾いていた
らしくて、友人の結婚式などに作詞作曲を
して弾き語りをしていたそうで
聴いてみたかったなぁと思いました。
だからかな？！
ギター弾いてみたい熱がうずうず…笑
そして
旦那さんが買ってきてくれた
ミニブーケ✨
かわいい！
オレンジ色の花を見て
「わー！お母さんが大好きやった色ー！
え！なんでオレンジやったん？！」
と、聞いたら
「なんかわからんけど、オレンジ色でって
一番に言うてたわ」と
すごいーー！！
お母さんオレンジ色好きやったなぁ
って思い出しました。
よくオレンジ色のヒマワリのデザインの
洋服を着ていたことも🌻
めっちゃ嬉しかったです。
それと、
旦「これも…」と手渡してくれたもの
私「わ！これどしたん？！美味しそう！
」
」旦「お供え用に…」
私「えー！お母さん、お芋めっちゃ
好きやってん！なんでわかったんー？！」
」 （私も大好き♡）
旦「なんとなくこれがええなぁと思って…」
ナチュラルにハイヤーセルフにつながっている
旦那さん…
お願いしていなかったお供えも
買ってきてくれて
母が好きだったオレンジ色もお芋さんも
旦那さんが思い出させてくれました。
そうした旦那さんの気持ちも
ほんとにありがたく嬉しくて
そんな中のリメンバー・ミーの映画
愛がうれしくて…
涙もたくさん出て
モヤがかっていたものが
少しずつスーーっと晴れていったようでした。
母の命日に
リメンバーミー
オレンジ色のミニブーケ
お芋さん
（あの光の雲もかな？
）
）たくさんのシンクロがあったステキな
1日でした
私も【愛】を届けて伝えていきたい✨
現在、そんな場所が作れるように
EINEさんでお勉強中です
また講座の様子や過程をお伝えできればと
思います
カラオケ大好きで嬉しそうな人たち。笑
今日も最後までありがとうございました
