家で初めてあんパンを作りました。強力粉も、米粉も、買ってしまったからには消費しきらねばと、奮闘中。意外と簡単に出来ることが判明。作るまでに材料をそろえないといけないから、もしかしたらできたものを買った方が安上がりかもしれない。でも、想像力を駆使し一つのものを作るのは、良い経験になる(と思っているのだが)。焼き上がりの、バターの匂いが本当にたまらなかった。深夜を回ってしまったので、朝に食べるとするけれど、どんな焼き上がりか本当に口にするのが楽しみ。少々不格好になってしまったけれど、次に作る時はもう少し成型をうまくやりたい。あんこもクリームチーズも、丁度もう一回分作る量が残っているのでできれば明日の夜にもう一度トライしたいと思っている。ちなみに、プレーン2つとクリームチーズ入りを4つ作る。本来なら工程通りに作るとプレーン・チーズアンパン・マロンの3種類なのだが、マロンを作るのに集める材料がマロンペーストやラム酒を必要とする。そうなると、材料費がかさんでしまうのと使い切ろうとすると難しい。マロンペーストの値段もそこそこするし、それならクリームチーズ入りを2つ多めに作った方が良い。ただし、クリームチーズも私としては良い値段がする。チーズやバターなど、乳製品は高い。オリーブオイルを混ぜるパンだと、出費を抑えられるのだが。

 私は幼い頃から、体育と美術の成績はほぼ5段階中5しかほとんど取らなかった。そのクリエイティブでアグレッシブな能力を社会で役立てていたら、どんな人生を歩んでいただろう。確実に、人生紆余曲折しなかっただろうな。

 これから、ケーキなどをを売る仕事に就く予定だ。パン作りやたまにケーキ作りもするし、ほぼ毎日お使いやら料理作りをしていて、全く苦にならない。どんどん料理をするにつれ、「やっぱり料理は好きだな」という気持ちになる。

 生きがいと言えるものは、小旅行。学生の頃は、時間もたっぷりあったので、安い交通手段を使い夜行バスを使い、1泊3日の一人旅を楽しんでいた。料理が趣味な一方、今のところ旅行は生きがいに近い。コロナなど、大変なご時世になってしまい、遠方に行くことや友人とも疎遠になった。いや、友達はもう家庭を築いているので時間がないのだろう。そうやって、自分の今の人生の生き方を比較すると、自分と言うものが嫌になってしまい、なんで私が生きる価値があるのか。そもそも、生まれて来なければよかったなんて、考えてしまうけれど。でも、それでも「死」は苦痛を伴うし、本能的に遠くの方によけてしまう。人間も動物だから、子孫を残そうとする考えが本能的にそなわっているのだなと思うが、やはりふと気づくと婚活アプリを開いて、「色んな男性がいるのだな」と考える。でも、私はこれから忙しい職場で何年かは、あるいは生涯長く腰を据えて働かなければいけない。一言で言って、自分には女性的な魅力なんて無い。人に媚びを売るのも嫌いだし、女を出して男をひっかけるというある意味「ずるさ」は出したくないし、そういうのは自分じゃないと思う。

 独身で困ることは沢山あると思う。独身なら、自分が死ぬまで自分の老いと向き合い、年齢を重ねたら自分から病院に通院したり、老人施設へ自分でコンタクトを取らないといけない。すべて自己責任の生活を送ることになるのだ。

 

 人生って、何だか考えれば考えるほど本能と知的好奇心と、行動力と、自分の恰好悪い部分も肯定して図々しさも時には出していかないといけない。そういうことに恥ずかしさは若い頃と比べると無いけれど、でもそういうのも恥じらいは確かにある。

 

 まあ、マイペースに頑張るしかないか。

 おやすみなさい。