こんにちは、Yukoです。
先日は皆既月食でしたね！
すごい赤い月でした。
皆さんご覧になったでしょうか？
私の地元の駅前では
会社帰りの人、飲み会がありの人、
70人ほどが空を見上げておりました。
楽しげな光景！
ところでそれを見ていてふと思ったのが、
皆、いつもどれぐらい月を見ているのかなーということ。
見ていない方は見てないんですけど、
皆既月食じゃなくっても
空が晴れている日は都会も
すごく綺麗に月が見えているんですよね。
疲れたぁと家に帰って眠るだけで
全然毎日楽しくないですとか、
旅行にいくとかお休みの日だけ
めっちゃ楽しいです、
みたいな方は、
とりあえず空をみたらいいと思います♪
きれいだから。
さて今日は結構、
大事な話をしたいと思います。
人生のコアは楽しむことだ
っていう話です。
先日リブログしていただいた方に
（ありがとうございます！）
「人生は修行なのか～」
とご感想をいただきました。
そうそう、人生は修行っていう
側面も感じますよね。
よくわかります。
でも一方で
「人生は楽しむものだ！」
と言えるものでもあります。
確かに生きていると
思いどおりにいかないことも
たーくさんあるし、
悲しいこともつらいことも
たーくさんあります！
私自身は長年それがつらくって、
「でもそれと同じくらい
嬉しいことや楽しいことがあるよね！」
「だから人生って
素晴らしいよね！」
と言われても、
「だからなんなんだ…
こんなにつらいならもうやめたい泣」
と思っていました。
１０代のころは
ディズニーランドに行った帰りに
逆にひと時の楽しさの儚さに
憂鬱になったり、
大学時代は
安部公房の「砂の女」「友達」や
カフカの「変身」を読んで
人生について考え・・・
というか、
ずーーーーんとなっていました。
（本当名作でおすすめ！…だけど
あんまりおすすめしたくない本たち。
自分という存在について考えさせられます。
ぜひ！笑)
何のために生きるんだろう…
と悩んでて、
実は２０代前半まで、
すっごくすっごく生きづらかったんです。
それが変わり始めた最初のきっかけは、
自分の人生のテーマを決めたこと。
たまたまタイトルに惹かれて買った
ある本に、
「人生に、外側から与えられる意味はない。
でも、なぜ生きるのかという問いに対する
答えとしては、このような考えがある。
なぜ生きるのかという問いは、
自分の人生が充実していないから生じるのだ。
自分の人生が充実していれば
なぜ生きるのかと悩むことはない。
人生を充実させればいいのだ。」
みたいなことが書いてありまして、
「そっか！人生を充実させればいいんだ！」
と思ったんです。
そして、そのとき
自分にとっての人生の充実ってなんだろーって
考えて、
「とりあえず楽しむことかな」
「感動することかな」
と決めて、
それを軸に行動することにしたのでした。
その時の話はこれ
人生のテーマと出会う方法☆
そしたらなんか楽しいし、
うまくいくことが増えました
例えば
就職先はお仕事がすごく楽しくて
人にもとっても恵まれていたし、
長年悩んでいたダイエットコンプレックスも
解消されて、心と体が自由になりました♡
家族も本当に大好きになったなー。
それまでは一人でベッドで
悲しくて泣く事も多かったのですが、
嬉しくて思い出し泣き（！）
みたいなことまであるようになって、
人格が変わった程の変化でした。笑
そう、だから
何が言いたいかっていうと
人生は楽しんだらいいんですよね。
そして楽しむ許可を自分に出すということが
１番難しいのかなと思いますが
それをどんどんしていったらいいと
思います。
楽しいことがわからないとか
どうしたらいいかわからないとかあれば
また個別にメールください
ではでは！
Yuko