先週の土曜日、地元の友達5人と会った
小学生の時から40年以上・・・
気があう?趣味が一緒?
違うただの腐れ縁だ
30くらいまではほぼ毎日?
とりあえずババヤンの家に行く
そこから何かが始まる
今は年1くらい
よほどのことがない限り連絡もない、しない
連絡のないのはよい証拠だと思っている
で今回は急遽の招集
でも結局いつもどおりの感じで
しょうもない始まりで終わり
50も過ぎると色々ある
人生折り返し地点をすぎたどころか
気が付けば後半戦に差し掛かっている
思えば遠くに来たものだ
僕は人生、想い出作りだと思っている
人の記憶とは面白いもので
進学、修学旅行、開業、結婚、子供の誕生・成長などなど
わかりやすいものはよく覚えてない・・・
しょうもない、くだらないことは細かいディテールまではっきり覚えている
ホットラインの話
舎人公園事件
MCハマーの話
駆け落ち事件
稲毛●●●の話
架空AV請求事件
あと10000個くらいはある
お巡りさんのお世話にはならないが
親には怒られる、ブログには書けない
でも爆笑できる、そんな話
いまだにお金はない、
自慢できることもない、
尊敬されることもあまりない
50過ぎてしょうもない・・・
今どきのわかりやすいものは何もないと痛感する
でも記憶の残る笑える話がたくさんあるって
案外いい人生なのかもしれない
僕にしては珍しく最後まで付き合う
10年ぶりのUMEJIMAの夜は熱かった
帰りの道中
僕の20代を共にした愛車マーチの話になった
通称・・・・マーチ
やっぱり書けないけど
泣かないかわりに爆笑した