自分自身を見つめることは人生ではすごく
必要なことですよね(´Д` )
まぁ、嫌だと思うこともありますが、、、
一番自分の成長に繋がるんです♪
そんなこんなで僕のLGBTへの向き合い方とか
気づいた時の話をします。。。
初めて゛ゲイ゛だと感じた時
これは、小さい頃に遡るんですけど、、
三歳とか四歳の頃かな～自分はすごく母の
真似をしたがっていたみたいで、ハイヒールを
履いたり女性のカバンをしょったりしていたみたいです、
（なんでそんなことをしたのか分かんないけど）
そんなこんなで、幼稚園の時とか小学校の時は
男性らしいというか女性らしい男子だったと思います。
自分の中でもカッコイイより可愛いの方が嬉しかったし、、
（今は全然カッコイイの方が嬉しいけど）
そういう意味でいったら自分はGay（同性愛者）というか
GID（性同一性障がい）の方に近かった気がします。
小学校後半から、自分が女性よりも男性に対して
好意があることに気づいて、、男友達との付き合い方が
わかんなくなってきましたね（・□・；）
（これから、人見知りが激しく、、、）
まぁ、中学校の頃に欝になってからは色々、、
引きこもったり迷惑かけたと思いますね～
（あの時、親に八つ当たりとかごめんね…）
その後にM君と知り合って、気持ちが落ち着いて
自分を大切にしてくれる人がいるんだと生きる意味を
見出した？ような感じがしました。
高校になってからは、女性的な部分は残ってるけど（仕草とか）
おネェ的な感じじゃないけど男子よりは女性的みたいな？
（自分でもよくわからんけど）
そんな感じです！
LGBTへの自分の考え方の変化
幼・小・中学校の時の自分
女になりたかった気持ちが強かった。GIDよりかな、、、
ワンピースとか化粧とかしたかった気がします。自分が
なんで男なんだろうとか色々悩んでいましたね（・□・；）
でも、その中心には男性に愛されたいっていう願望が
強くあって、そこをどんどん考えていくにつれて、、、
「あれ？女じゃなくてもいいじゃね？てかズボンとか
トランクスの方が心地いいしな」的な感じになったかな。
中学の後半からは、男性でも男性に愛されるんだという
ことを知って、女性になりたいという気持ちはほぼなくな
ったんじゃないかと思います。
今の自分とLGBT
自分は、中学校の三年間ほんとうにこのことに関して
考える時間がいっぱいあったので（帰宅部だったし）
その期間を通して自分は何なのかっていうのがわかりました。
僕は男性に愛されたい愛したいっていう気持ちが根本的にあって、
その手段として女のようになりたいって思ってた気がします。
だから、今は男性として男性を愛することを自分の生き方
だと思っています。
マイノリティの方々は理解されないというような辛い
気持ちに押しつぶされそうになると思うんですけど、、
やっぱりどっかに自分自身を理解してくれる人はいるし
自分とは何か？よく考えて理解してあげることが必要で、
自分でも理解していないのに他人に理解なんてされません。。
地球には素敵な人も怖い人もいますが、十人十色それこそ
この世界の良いところだと思います！
広い視野で物事をみたりすることで心が落ち着きます。
高校生の生意気な意見ですが、参考にしていただけると
本当に嬉しいです、僕らは独りじゃないぞ～！
イエイ(*ﾟ▽ﾟ*)！