会社にいると、良くも悪くも目立つ存在がいる一方で

全く存在感のない人もいる。


悪名高くて存在感あるのは勘弁だが、いつも名前の上がる人でありたいと意識することは重要だ。


末端のチーム会議ですら発言もなく、ただ座って参加するだけの存在。

ましてやチーム以外には顔すら知られていないこともあるだろう。


仕事ができる、発言が面白い、なぜか顔が浮かぶ。。。そのような人、必ずいるはずだと思う。


本人にとっては喜ばしいこともあれば、そうでない場合もあるだろう。

何かあればすぐに呼ばれたり、プロジェクトに巻き込まれたり。

しかしそれは良いことだと感じて欲しい。


もちろん仕事が増えたりするだろうけど、それは人気のバロメーター。


今や飲み会に誘う誘わないなんていうのは時代遅れなのかもしれないが

誘われなくても話題に上がる人。


それは紛れもなくあなたの人気を表すものなのだ。


私たちは人間なのでやはり感情がある。

同じ仕事を同じだけどこなしている人がいて

どちらか1人を選ばないといけない場合(新規プロジェクトメンバーとか、昇進対象とか)

絶対的に存在のある人が選ばれる。

何かあったとき、顔と名前を思い出してもらえる存在でありたい。


仕事は多少忙しくても、さらなる礎になるはずだから。