一応、企画ものにします。もしかしたら、これで終わるかも。
さて、その是か非か、ですが。それは、引退または解散後の復活のことです。
私は、大部分が非です。例えば、「もうやり残したことはありません。悔いはないです。」
とか
「それぞれに、やりたいことが出来たので、解散を決めました。」
って、言いながら、1年後、2年後に戻ってくる、あるいは再結成する。これって、いかほどのもんなのかなと。それって、未練あるやんって。じゃあ、引退とか解散とかを口にすんなよなって、思ってしまう。
もっと時が経って、やっぱりまたやりたいよね、ってなったとき。
これはまた、微妙なんですわ。ファン心理としては。いちファンとしては、最高の形で解散、あるいは引退したその時のイメージとかを、大事にしたいという部分があります。
だから、出来れば復帰や再結成はしてほしくない。
わたしの考えは、あのキラキラしてたときの価値が、再結成や復帰によって下がると思うんです。
今は、今でいてほしい。新しいイメージのままで、いってほしいという思いがあります。
でも、音楽とかで解散したバンドとかが再結成して作品だしたら、めっちゃ好きやったのはとりあえず買うかもね(笑)。でも、そのあと継続してファンでいられるかどうかは、分からないよね。まあ、バンドに限らずユニットやグループ、何でもそうやけど。
それで、現に幻滅したし。
やはり、夢を売る商売って、そういうところも難しいんだと、勝手に解釈しました。
どの業界でもね。
※あくまでも、私個人の意見です。