「みなのもの、であえ、であえ!」
「あっ、あそこにいたぞ!くそっ、ムササビの術を使いやがって!」
「あそこにとまったぞ!ひっとらえろ!」
「いや、今は感付かれてすぐに逃げれてしまいます。私が、優秀な忍者を連れてきました。」
「で、どうするのだ。」
「はい。あやつに忍び寄り、毒霧を食らわすのです。やつの動きも鈍りましょう。」
「では、早速お願いいたす。」
数分後……………
「おい、やつが苦しみ出したぞ!」
「今だ!叩き落とせ!」
「よーし、捕えたぞ!ほら、そこの台に乗れ!お前をある場所に運ぶからな。」
「お前は毒に侵されながら、と言っても生きてはいられないだろう。この崖から突き落としてやる!」
はい、惨いですね。はい、カメムシさんに殺虫剤かけて、家の外に捨てました。まだ、生きていましたが、殺虫剤と寒さで生きてはいけないと思います。
いやあ~、歳とるごとに虫が駄目になっていきますね。
もう、かなり鳥肌が立ちましたよ。
まあ、あやつは臭いし、余計に駄目ですね。