小さくて黒いゴキブリ(?)(子供の時、便所によくいたから、便所虫って読んでたような。)みたいなのをホイホイに放り込んだ。
ビデオテープの上を走り回っていたので、放り込んだ。
やはり、生きたい本能で必死に足を離そうともがく。しかし、もがけばもがくほど足は引っ付き、体力は奪われていく。それを上から観察する残酷な私。
もし人間ホイホイなるものがあり、人間が入っていたら真っ先に助けるだろう。しかし、手が届く範囲だったら手を差し伸ばせるだろうか。何か道具を探しに行ってしまうかもしれない。しかし、そうしている間にもしかしたら体勢が崩れて、もっと状況が悪くなってるかもしれない。あるいは残念な結果になってるかもしれない。そんなときに限ってこんな言い訳をするだろう。
「助けるために、道具を探しに行ってた。」
それが性なのだろう。生きたいと思う性。
勇気ってなんでしょう。
身を投げうつのが勇気ですか。
勇気は自分自身に立ち向かうためのものですか。
勇気は他人に優しくするためのものですか。
勇気は人それぞれの考え方や、思いがあると思う。勇ましい気持ち。
勇気は人それぞれのこころであり、本能の一つだと思う。
何かタイトルとあまり関係ありませんが。結局何が書きたかったのだろう。