今日は三重県ですごす最終日。
これまた小学生時代からの友達・・・というか悪友Yと遊んできました
時間は前もって（というか当日の夜中）に決めてあったのですが
場所は決めておらず、かなり行き当たりばったりな1日を過ごしました
まず、ジャスコに行ってプラプラした後、何もせずにランチへｗ
イタリアンのお店に連れて行ってくれました
ここではチキンドリアとサラダバーを食べました
そこから天気もいいし近いしということで海へ行ってきました
風と波が強かったのですが、いい感じの堤防を見つけ
そこで小一時間ほど話をしていると、「なう」でも書きましたが
小学5年生の男の子たち4人が蟹をつりにやってきました
少し近寄ってきたので少し話しをしたりしていると
缶蹴りをしようと言ってきたので、何を血迷ったか一緒に遊んでしまいました
缶蹴りをしてたはずなのに途中からYの携帯の奪い合いになって
必死に駆け回っている5人を私は眺めておりました
だって一緒になって走る気力はすでになく
缶蹴りの際、足を擦りむいたり転んで膝を打撲していたんだもん・・・
Yも含めて「若いな～」と思いつつ夕日を眺めておりました
男の子たちは私をYより年上に見てたようで
「このクソガキ
」と思いつつ6時半まで海で遊んでしまいました
6時半になると男の子たちはお家に帰り、私とYはぐったり疲れてとりあえず休もうと
再度ジャスコに行きましたｗ
そこで夕飯をすませ、いろんな話をして家路につきました
昼の11時から夜の9時前まで色んな話をしましたが
結婚やお付き合いの話にもやっぱりなるんですよねー。
Yはいわゆる‘遊び人’の部類に入るですが
何かすごく自分の考えを持っていて、色んな意味で尊敬できる人なんですよ。
それで話の中で、私が
‘もう少し可愛げのある姿と性格だったらYほどじゃないけど男の人と遊んでるのかもなー’
的なことを言ったら
‘や、あんたはどんなでもそれはないんちゃう。今の感じやろー。’
と言ったのが、悪友歴16年の重みを感じました。
何かその言葉が自分より自分を知っている感じで嬉しくて
長年付き合っている、悪さも楽しさも共有してきた存在ってすごいなって思いました。
まぁその逆もあって、YよりYを知っていることもあって
「あんたすごいなー」とも言ってましたけど( ´艸｀)
何だか密度の濃い数日を過ごせて
身も心もぐったりですｗ
今日はよく眠れそう
長文でまとまりのない文を、ここまで読んでくれた方々ありがとうございましたm(_ _ )m