今年で長かった学生生活ともお別れです。
小学校から大学院まで18年間も学校に行ってました。
幼稚園も教育場所だから、それもあわせるとなると20年ですね。
私の人生の5/6が学校生活だったんだ~とか計算もしてみたくなりません??w
でももっと多いかと思ってました。
私の感覚だと9割は学校で過ごしていたような気がします。
しかもどこにも所属してないときって4歳までだったから、20年ぶりですねw
それを思うと、そこから離れることの不安が若干あったりします。
大学院の博士課程も考えたのですが、早く現場に出て経験が必要だ!!!
っと思い、とりあえずは学生を終えることにしました。
今年の10月に資格試験があるので、それを越えないとどうにもならないのですが
学校に所属するのは今年で終わりそうです。
今思えば、大学院に入ってからがとっても好きに遊んだという感じでしたw
小学校から中学校は何の考えもなしに遊んだり勉強したりしてました。
高校も親の言われるままに進学したり・・・。
大学からちょっとずつ自分の意思で遊んだり勉強したりするようになりましたが、
やっぱり周りの目を気にして「いい子ちゃん」をやっていたな~っと思ったり。
それを思うと大学院は友達に恵まれてたような気がします。
同じ目的と目標を持った仲間だから、意見が異なってぶつかり合うときもありましたが
結局また飲みに行ったりw
そして飲みに行っても、ケースやボランティアの話をしたりw
それを一生懸命するんだけど楽しかったりしました。
一生懸命と楽しいって今までは相反するものだと思ってたんですが
違うんだな~ってことを思ったり。
色んなことを感じたり学べたりしたのが大学院だったけど
その基盤を作ったのがそれまでの時間だったことを思うと
そんな時間も大切なんだってことが感じられました。
まだまだ学ぶことは多いけど、これからは自分で律して感じて学んでいかなくちゃのびていかないんだな~。。。
なんだかやっと食べられるくらいの、まだ土に埋まっているタケノコのような気分ですw
青い青い竹になるには時間がかかるかもですが
生暖かい目で見守って下さるとありがたいですw
思うことをダラダラと綴りました。
読んで下さった方、有難うです。