山口県美祢市の秋吉台
は、毎年数回歩きまわりに行く、大好きな場所です。
秋吉台と言えば秋芳洞
!
ここも毎年一回、花火大会の日に訪れます。(今年は大雨災害のために中止でした)
その近くに大正洞
、景清洞
という洞窟もあるのですが、
これは10年位前に行ったきりでした。
先週末、
「涼を求めに、久々に景清洞に行ってみようか!」 (大正洞は、また今度に。)
と、相方が言い出したので、出掛けてきました。
洞窟の中は、年間を通して17℃くらいだそうで、相当に涼しいんですよ~! (冬はぬくい。)
遊歩道が整備してあってライトアップされている洞窟の中ごろあたりまでの「観光コース」と、
その先の整備されていない奥まで行ってみる「探検コース」の2種類があります。
受付で「探検コース」の料金を払うと、ライト付きヘルメットと懐中電灯と長靴を貸してくださいます。
(なぜか、懐中電灯は1つしか貸してくれなかった。仲良くくっついて行け、ということか?ぎゃはっ)
かっちょいいぜ、相方♪
洞窟に近寄ると、すぅ~~~っとひんやりした空気が流れてきます。
で、中。
ライトアップ、そして遊歩道。まだここは、気楽に楽しめます。
コウモリがひらひら飛び交ってたり、どこかでキュウキュウ鳴いてたりします。
あちらこちら眺め回しながら、ずんずんずんずん歩いて行きますと、
ここから先が「探検コース」。
照明の無い、漆黒の闇の世界が待ってます!!!うひょ~~ッ
足元はこの通り。滑らないように、転ばないように必死。
とおこの気分は川口浩探検隊。古~~っw
ヘルメットのライトや懐中電灯が照らすのはほんの一部分なので、そのときはあまり洞内の様子が
わからなかったけれど、撮った画像をこうしてみると、すごいなあ~~!と思いました。
さらにずんずん進むと、だんだんと周囲の壁がせばまってきまして…
↓とうとう、こんなことに。
しゃがんで進むか、這い這いするか…。
川口浩な気分、絶頂。 (双頭の大蛇とか出て来そう。ぶはっ)
天井にゴツゴツ頭をぶつけながら (ヘルメットさんありがとう。涙)
探検コース、終点~。
だあれもいません。
でもねえ、さらに奥に洞穴は続いています。進もうと思えば行けそうだけど…。
でね、この終点のさらに奥の様子(上の画像)を撮影しているとき、
後続の人たちの声が聞こえてきました。
私が、こげな格好でカメラを構えて奥のほうを覗き込んでいると、
低い天井の部分を、大人たちより素早くすり抜けてきたと思われる子供ちゃんが現れ、
私たちを見るなり、
と、ものすごいワクワク声で言われました。(滝汗)
探検隊でなくてゴメンね…。実は、ただのオジチャンとオバチャンです。
登山用のザックを背負っていたりしたから、そんな風に見えたのかな??
そして、Uターン。
私がまた頭をぶつけたり、ザックを天井につかえさせて難儀をしている間に、
相方はどんどん先に行ってしまう…。(懐中電灯は1つしかないのに~)
この後、相方だけ、ずんずんずんずん先に行ってしまい、
とうとう相方の頭のライトも懐中電灯の灯りも見えなくなってしまいました。
呼びかけても、返事も無い…。くそ~~~っ
自分のヘルメットのライトだけを頼りに、なんか心細くて写真を撮ることなんかそっちのけで
恐々、一歩一歩踏みしめて歩いていたんですが、
ふと、顔を上げて先のほうを見渡すと、
・・・「頭隠して尻隠さず」とは、
こーゆーことを言うんでしょう。 ぎゃははははっ
そうか。私を驚かそうという魂胆で、どんどこ先に行っちゃったのか。
「探検コース おわり」の画像を見ていただいたら解ると思うのですが、
相方の短パンには、光に反射するラインが入っておりまして。
岩影に潜んでいる相方のそれが、照らしたヘッドライトを反射して目に付きました。
5mくらいまで近づいたところで、
「見えとるよっ?」と、声を掛けてあげました。ぎゃはっ
「あれ~~っ?なんで分かった?」と、残念そうな相方。
あっ、しもうた~。
ここは、騙されたふりで、驚いてあげるべきだった。。。カワイクナイワタシ…
無事、暗黒の世界から帰還し、 ←大袈裟
程よく体も冷えたところで帰宅の途につきました。
山口の秋吉台・秋芳洞にお越しの際には、ちょこっと足を伸ばされて
こちらの景清洞探検もいかがでしょうか?