お疲れさまです。
ディークです。
今日は造作工事7日目です。
家庭用レベルのエアコンで全館空調をしようと試みています。
必要なファクターは「高気密、高断熱」
隙間という隙間を詰めていけば、いずれは高気密。
断熱材を基礎にも貼り付けることで
建物の内側で断熱層を形成する工法です。
ずっとそのつもりだったんですが
いざ、解体してみると
ベタ基礎(土間面もコンクリート)ではなく
布基礎(立上りのみコンクリート)でした。
布基礎での全館空調は情報がありません。
まぁ、土は熱容量も大きく、断熱性も高いので
土間部分に断熱材引かなくてもいいか。
と、土のポテンシャルを信じることしました。
やってまいりました。
断熱材です。
硬質ウレタンフォーム 厚み50ミリ、
両面アルミ仕上げの高級品で1枚、4000円です。
送料のかからない最低ロットで50枚発注しました。
こんな高級品使わなくてもいいかも知れませんが
目指せ築100年を合言葉に性能の高い家を作るのです。
建物の内側に使う断熱材にアルミが貼ってあって
なんの意味があるの?
と思うかも知れませんが、空調の7割は輻射熱です。
壁や床、屋根から発せられる熱が関係してきます。
石油ストーブや焚き火から、離れていてもジリジリ感じる
あの熱が輻射熱です。
「熱」というと温かいものを想像しますが
氷や冷房のように低い温度も、同じく「熱」です。
建物の内側でも基礎や壁、屋根から放出される輻射熱を
アルミが遮断してくれます。
つまり、この断熱材だけで
遮熱と断熱の両方をまかなってくれるのです。
さっそく基礎に断熱材を貼り付けてますが
土間が土なので、まっすぐではありません。
基礎の根本を掘って、断熱材を入れ込んで土で埋め戻します。
断熱材を貼り付けるのは別にしんどくないけど
土を掘るのに疲れました。
断熱材は丸のこで切りました。
カッターでも切れますが、両面アルミ仕上げで
完全に裏側まで刃を通さないと切れないので
丸のこでジュイーンと切りました。
空調室からダクトを使って
床下に空気を送り
床に開けた通気口から空気を取り込む計画です。
なので床下換気口は塞ぎました。
外壁に接する基礎も熱を伝えるので
内側に一枚分、断熱材を貼り付けました。
コーキングを接着剤代わりに使用しています。
あとは土台との隙間を発泡ウレタンフォームで塞ぎますが
コーキングが固まる前に施工すると
発泡して体積が増えるときに
せっかく貼った断熱材を押し剥がしてしまうので
発泡ウレタンフォームは明日施工します。
基礎断熱後、時間が余ったので
リビング西面の窓下地を完成させました。
奥から順に
FIX、引違い窓、FIX、FIXです。
中程にある四角い開口は、以前の窓です。
右側の縦長の開口は、以前の勝手口です。
明日は断熱材と土台の隙間に発泡ウレタンフォームを施工します。
基礎断熱が完了すれば、床下地を固定していけます。
そういえば今日は左官屋さんが下見に来てくれました。
窓を取り替えたところと、減築した部分の外壁を
左官屋さんに補修してもらいます。
では、また。










