そーいえば
数日前に
ダンスのステージを観にいった。
色々な事を考えた
否
感じさせられたショー
と言ってみます。
エーーーーっと
どっから話そうかな。
色々有り過ぎて
ナニをここで伝えるべきか
を
悩む



このブログ自体
最終的にナニを残したいか
そもそも誰が観てくれてるブログなのか
それすら考えちゃう事にもなりかねない

それは置いておき。
ステージの話に戻すと
コンセプトは
大人の為のダンスショー
35歳以上のみ出演したダンスナンバーのみの
ダンスステージだった。
最後のフィナーレ入る前に
映像で
『昔の若い自分に会えるなら
言ってやりたい
お前(私の)ダンス人生は
まだまだこれからだよ
って。』
という様な言葉が出て
(一瞬だったから完全には合ってないが、こんな内容が映像に。)
誰が考えたの?
心打たれたんでスけど!!
俺、昔から
こんなタイムスリップして
昔の自分に物申す的な
バック・トゥ・ザ・フューチャー的な
そんなダンスナンバー考えてたけど
しかも俺の考えてたのは
お笑いっぽいものだし。
活字のみでガツッと来たのは
ステージで初めてだな。
え
考えたのって
今アイドルまっしぐらのTちゃん?
それとも最近は謙虚なSクン?
とか
一人で観ていて
考えちゃうよねぇ〜

フラットな感情でステージ見れれば
もっと楽しめたのは確か。
それだけは言っておきます。
コンセプトがあり
出演者振付師一同が
それに沿っていた
そして協力、同調していた。
またそのコンセプトが
ストーリーとかではないから
チカラあるコレオグラファー(振付師)達も
やりやすかった
35歳オーバーさえ守れば
いつも通り好きな様に振付出来ている
そう考えると
窮屈感もなく
皆が自分のカラーを押し出して
作品が出来ていた。
う〜〜〜ん
玄人目線でしか殆ど観れない自分が
コメントすると
ちとウザいのが
自分で分かる

もう少し言っちゃうとすると
感動もあれば
感激もあり
癒着もみえたり
プライドも感じたり
試行錯誤の結果や
残念だった事も無くは無く
進化ってこうあるべきの方向性の正解やら
自己プロデュースの成りと果て
まだあの子踊っていたんだ!
という喜びと驚きとリスペクト
………えーーっと
だから
玄人目線は疲れるッッ(笑)
いや、でも
それでも
感じて心動く
感動した
小泉的にいえば。
いや
元首相じゃなくても
強く感じたのはいうまでもない。
出演者全員
そしてスタッフの皆様方
ホントにお疲れ様でした。
とっても
心が動いた
そんなステージだったのは間違いない。
おめでとう
とも感じたステージ。
映画やドラマと違うのは
ステージは生モノ
もう同じステージは創れないが
また
このコンセプトで
更なる高みを目指して
楽しみながらステージを創り上げてもらいたいと思った
おっさんダンサーでした
