恒例の
懐かしい写真前には
貼り付ける「黄金炭酸飲料」。
改めてまたやりたいナンバーがある。
とにかく
ゴージャス
な女達のナンバーだ。

過去にみんなのスタジオで
スタジオパフォーマンスとして作ったナンバーで、この場でのある一定の評価を得たが
広く観てもらう為の
舞台や劇場などのステージ
には上げていないのだ。
お客と目線が同じフロアーステージは
ストリート系などは
素明かりでもよい。
というかその方が迫力があったりするものだが
JAZZやバレエは
作品にもよるけど
基本は
お客様よりも目の上で踊るパフォーマンスが
常となる。
そして照明が大きな効果となるので
どうしても必要となってくる。
この作品のコンセプトは
ラスベガスで豪遊する女達
を表現した。
ただ
五反田辺りにあるキャバクラで遊んでる俺
にしか見えなくもない写真になった
と追記しておく

記憶として印象に残ったのは
ゴージャスな雰囲気で
ファーを身に纏うけど、ヘソ出して足出して
季節感ない格好でCLUBで踊り
高級車リムジンから出てくる様な
そして
やたら女を匂わせる
みたいなところで提案したら
保護者のお母様方が、四苦八苦しながら
毎週色んな衣装を持ってきて見せてくれて
持っていない子や足りない子には衣装や小道具を貸したり
ネットで探しまくってくれたりと
本当にチカラになってくれて
当に踊っている子達よりも
熱心に協力してくれた事を思い出す。
そして
上は20歳もいたけど
下は小学4年生だったか
このメンバーで、そんなコンセプトは無理だろうと思ったが
衣装着てメイクして、髪の毛もできる限りゴージャスに盛ってもらったら
女の子達全員が
レディー
に変幻してくれたのがスゴく嬉しかったりビックリもしたものでした

本人達も
他のナンバーでこのゴージャス衣装から
Tシャツ姿に着替えてヒップホップを踊ったにも関わらず
もう一度この格好に変えて
最後に写真を撮りまくっていたのが印象的だった。
今後に
メンバーは違えど改めてまた
このコンセプトを使い
振付もアレンジし
新たなるナンバーを作りたい
照明の効果で更に魅せれる様な
目の上で踊るステージ
で踊ってもらいたい
そう思えた事を
このブログにアップしてみました



お笑いじゃない
カッコいいのも考えてるよ
って事も
読んでくれている方には
知っててもらいたいかな
(笑)

乞うご期待あれ〜〜
