アイツと会ってきた。


でも残念ながらみんなの写真はない。


写真に撮られたくない、とのアイツの一言があり

それは
集ってくれた仲間達とも写真が撮れないことを意味した。

スゲェダンサーだった、といえば語弊がある
今の方がイイヤツ、いいプレイヤーになっていたが


当時は周りのダンサーがこぞって影響される程
ブイブイ云わせていた。


アイツとの対面に集ってくれた
さとっちゃん、静香ちゃん、とこちゃん

盛り上げてくれてありがとう笑い泣きキラキラ



その後俺とアイツは
アイツ馴染みの「bar」に行き
二人で話した。


アイツは昔から変わらず
人とは違ったところがある。
ここでは割愛するが、初めてそこをツッコむと

本音が出てきた。モチロン俺も本音で話した。




その話した時間は
過去を埋めるものではなかったが

今後のアイツとの距離は少しだけ縮まったのだろう。




さてさて
終電を逃した俺は
独り、新宿の夜中を彷徨った。




結果
どこに行くでもなく

始発を待つ為、漫画喫茶で仮眠するという凡人の過ごし方をした。




これから休んで
母の見舞い、レッスン。



もう朝だけど
少しだけ寝よう。


いい再会に改めて
乾杯。





ヤバイこんな時間ぢゃタラー
おやすみなさいチーンぐぅぐぅ