大好きだったさくら。

さくら。

飼っていた大好きなのら猫。


死んじゃいました。




3月25日(土)の昼12時頃です。


母が死んで間もないだろう、まだ少し温かいさくらを
抱っこしてきました。


苦しかったのか
ご近所の人が、この日の朝方に
さくららしき猫の、いつもと違う鳴き方が聞こえていた

といってました。






こんなに大好きだった動物はいないです。





いつも
どんなに疲れて帰ってきても


どこからともなく
駆け寄ってきたり

猫の部屋で寝てても必ず大きな伸びをしてから

俺の足元に絡みついて
夜食をせがんできた。



ﾆｬｰﾆｬｰと
メスだと分かる　さくららしい
かわいい声で

舌をﾍﾟﾛｯとしながら
よく見つめてきました。


だから
疲れてたり悩んでたりすることを
忘れられていました。

さくらに癒されていました、いっつも。




すぐに思い出せるように
動画をつくりました。





動画の最中に鳴く声は
もうすでにだいぶ前に死んでしまったチャパツという茶色の猫の声だけど


後ろでちょっとだけﾆｬﾝと鳴くのがさくらの声。



これを見ると
あの時は本当に元気で

エサ欲しさにﾆｬｰﾆｬｰ鳴いてくるのが日常だったのに


それが全くなくなってしまって


命って
やっぱり本当に
かけがえのないものなんだ


さくらの代わりになる猫は
世界中のどこ探したっていないんだ


って
悲しいし、愚かだけど



死んじゃってから
本当に心底感じてます。









さくら



安らかに眠ってね。