12日土曜はスタジオエース休講になってしまった為

急きょSATOSHIさんと
「技術交流会」←堅苦しい名前(笑)
の第二回をやろうと声をかけ

お互いに修得したい技術を伝えあう事にしましたウインク


過去、三年前にも一度
スタジオエースで二人で練習しあった事があり
スゴく身になった覚えがあったので


今回は急なお誘いだったにも関わらず
さとっちゃん(SATOSHIさん)に連絡したら
喜んで来てくれて


その第二回が実現しましたので 



そのレポートしますねグッニヤリ



今回は
JAZZとHIPHOP半々くらいに分けて

俺がバレエ基礎の「アンナバン」と「アティテュード」「シェネ」を教えました。



自主練中のさとっちゃん。

肩(回して)下げて、肘あげて、手のひらは上向きに返す

これだけで手はビンビンしびれて
そのかわりに、手は長く綺麗にみえる


普段レッスンでやっている事の基礎中の基礎
だけをやったんだけど


さとっちゃんは
痛い痛い

と気持ち良く痛がってくれて(笑)


(ごーちゃんは)この世界にいるんだー

等々、まるで新しいものを発見をした様な
そんなリアクションで

初めてやるそのバレエのアームスに
深い感心をよせてたよね。



さてさて
俺が教わったのは
フローティング




マイケル・ジャクソンの真似で
少しはやってきてたけど
ちゃんと教わるって気持ちいい~!
もっとどうしたら良いかが
ハッキリと分かった感があり

後はそれを身体に叩き込む!
ダンスの基本中の基本、だねウインク




そしていくつか教わった中で
基礎の基礎
HIPHOPの『エグい』ダウン。



俺、まだまだHIPがHOPしてないね滝汗


これがSATOSHI流
HIPHOPの「(エグい)ダウンの取り方」基礎の基礎。




深みを増すためのダウンは

JAZZでいうところのルルベアップを使う、ということまで教えてくれた。



さとっちゃんのすごいところは
いくつもあるけど



フツーは(安易に)こうやっちゃうけど
こうしないと(不思議な動きに)見えてこない
とか

いわゆる若いHIPHOPダンサーや習っている子達がやりがちな(ゆるい)動きと

エグい動きをみせてくれて



そうならない為の『旨み』を教えてくれるところ。



これはね
目から鱗(うろこ)…的な感覚があって


俺が今からHIPHOPダンサーそのものに転身するわけではないけど

でもダンスやってるなら絶対に知っておきたい、いや知っておくべき内容が盛り沢山詰まってるんだよね。


もちろんそれは
ストリート一本でやってきたスペシャリストのさとっちゃんもそうで


何故JAZZやバレエは視覚的に振りが揃いやすいのか?

その原点を伝えると
身体の使い方そのものに感心するように



お互いが
何故!?というものを解き明かしているような

まさに


TEM!

あ、
technique exchange meetings
(テクニック エクスチェンジ ミーティング)技術交流会
ね。


そんな感じでしたね!





今の時代のダンスは
良い意味でも
悪い意味でも

ボーダレス(垣根の無い)
色んなジャンルが混じり合ってます。


でもやはり
HIPHOPとJAZZの違いを知っていたりちゃんと感じていないと

まずその使い分けが出来ないし
混ざる事の良さも分かっていなかったり


ルーツ(歴史や経緯)を知らないと踊り全てが薄っぺらい表現になってしまったり

知らないと損をする
というかもったいない!!

と思ってしまいましたチュー





なので!!



これを読んでもし興味ある方は

次回是非参加してほしい!
いや一緒に参加しましょう!!

と思っていますおいで

俺も習う立場になりますし、ね滝汗ヒップホップヘタダカラモウタイヘン!




(まだ)WSとしてではないので
基本は
SATOSHI先生と後藤大が技術交流している中にきてもらって



分からないところは質問しながら
その技術を教わる、のではなく
基本はGetする!


ダンススタジオが少なかった時代のダンサー達は
基本与えられるのではなく
そのテクニックを得る、盗む、捕る

そんな
TEMな空間にきてほしい

と思っていますおねがいキラキラ






次回またこの交流会をするときには

今は大々的にではなく
個人的に連絡させてもらう形になると思いますので


ご興味ある方!

是非一言頂けたら
必ず連絡致しますので



宜しくお願いします!!






以上

レポート&コマーシャルでしたてへぺろ(笑)