昨日のブログでは、別居をはじめることについての悩みを書いた。

 

様々なアドバイスに感謝申し上げる。

 

昨日はブログが長くなってしまったので、書かなかったが、現時点で私が考えていることを綴ってみる。

 

 

まず、離婚はマスト。

 

再構築は絶対にない。

 

あとは時期がいつになるかだ。

 

バカ真面目過ぎた私の思考回路を変えてみることにした。

 

色んなご意見はあると思うが、、、こんな感じ。

 

 

心の安定のために、同居は継続。

 

いつまで?

 

下の子供が高校卒業まで。

 

あと約4年半だ。

 

その時点で離婚協議へ。

 

妻が応じれば、そこで夫婦関係は終了、離婚成立。(そう上手くはいかないだろうが、、、)

 

妻が応じなければ、私が家を出て別居開始。

 

住宅ローンの支払い分は差し引いて、婚姻費用を払う。

 

子供達の学費や生活費は私が負担する。

 

別居から3年経過後、弁護士を立てて離婚協議開始。

 

協議・調停でまとまらなければ、裁判へ。

 

離婚認定の判決を勝ち取る。

 

裁判になれば、別居後、更に2年ほどかかるか?

 

同居継続(4年半)⇒別居(3年)⇒裁判終了まで(2年)

 

計9年半。

 

私は50代半ばくらいの年齢になる計算だ。

 

長い、、、

 

さあ、では9年半。

 

ただただ、耐えるのか?

 

そうではない。

 

自分の思うように過ごす。

 

 

まず、妻に気を遣うことはやめる。

 

もちろんハラスメントと指摘されない程度に。

 

 

むしろ、もっと嫌われてみる。

 

家庭の空気を悪くして、子供達に影響がない程度に。

 

 

うまくやる必要なんてない。

 

どうせ、離婚するのだから。

 

↑↑↑

なぜ、このことに気が付かなかったのだろう?お人好しにも程がある。

 

 

次に、

 

妻以外の女性と交際する。(色々と注意は必要だが、、、)

 

妻と婚姻関係にある以上は、御法度であることは承知している。

 

「非道徳的」

 

「妻と同罪」

 

と突っ込まれそうだが、

 

裏切った妻に気を遣う必要なんてないのだ。

 

限られた人生を楽しまなきゃ損だ。

 

なお、妻とは口約束ではあるが、

 

2度目の別居から同居に戻った際、

 

「形式上、夫婦関係は継続するが、お互い自由恋愛。」

 

「お咎めなしとしている。」

 

これは妻からの提案であった。

 

更には、

 

妻以外の女性との交際がNGなのは、別居を開始しても同じこと。

 

離婚事由を確立する為に、別居を3年続けて、家賃やら光熱費を使うなら、交際費に使ったほうがどれだけ良いことか。

 

ちなみに、

 

現在、交際相手どころか、候補者もいない。

 

私みたいな状況に置かれた男と交際する女性がいるのかは分からない。

 

これから探さないといけないのだが、、、

 

どうやったら良いかも分からないが、その気になれば何とかなるだろう。

 

そう思い込むしかない。

 

 

なお、以上の内容は、まだ完全に決めたわけではない。

 

アドバイスいただいた内容や他の選択肢も頭に入れながら、もう少し考えてみることにする。