セキララ -11ページ目

少し

少し遅く家を出た

少しいつもより遅い
バスに乗った

時間的には
問題の無い範囲内

少しだけバスの中が
暖かいのを感じ

さっきまで最愛と
電話で話してた内容を
頭で思い出してた

それを少しだけに
今はしとかないと
会社に行きたくなくなるので

今は
少しだけ
少しだけ

音の無い夜

仕事終わりに
軽く中野で呑んで帰ってきた

いろいろやることがあって
ダラダラと起きていた

最愛が待つ
夢の中へ
早く潜りたい

音の無い夜
静かに流れてく

明後日の予定

付き合い始めた頃
海が見たいって僕が言った

時間が空き
月曜、やっと行ける

電車の中も
海でも

ずっと隣で
最愛が笑っているのを

想像するだけで
ドキドキしてしまう