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「明日、時間ない?」
愛美は、ちょっとびっくりしたような顔をして。
そして、そのあと。
とても魅力的な笑顔を見せた。
愛美と、携帯番号を交換した俺は。
「あとで電話くれよ」と、愛美に囁く。
愛美は、大きく頷いて。
両手で手を振りながら、駆け出した。
俺は、そのまま二次会に流れる。
その店は、しばらく歩いた路地にひっそりとあった。
そこは、カジュアルなバーといった感じの店で。
ゆっくりと話をするには、ちょうど良さそうな店だ。
俺は、ジンジャーエールを飲みながら。
さっき別れた、愛美のことを考える。
愛美は、可愛い。
俺は、明日愛美に逢うつもりだ。
でも、なぜ?
なぜ俺は、そうしようと思ったのだろうか……。
俺は、やはり女を信用出来ない。
そんな思いは、強くある。
それでも、俺は。
やはり、信じたかったのかもしれない。
俺は、結局。
きっと、これからもずっと探し続けるのだ。
そう。
信じられそうな女を……。
結局、7人ほどになったメンバーは。
男4人、女3人の組合せだった。
それぞれが、入れ替わりながら。
和やかな雰囲気で、話を続ける。
「さっきは、愛美と楽しそうだったね……」
そう声を掛けて来たのは、ミキだった。