いつも思うのだが、多くの男性はキャバクラという店のシステムや構造を理解していないように思える。表面上は理解してるつもりでも、自分都合で解釈し現実に向き合っていない可能性が高いと思う。

多くの客の目的は、もちろん店の「キャスト」と一発SEXしたい事だ”「いやー俺は嬢と酒を楽しみたいだけだ!」と発言する人もいる。しかし現実を考えてほしい。眩い綺麗な嬢を前にして理性を”押し殺す”事が出来るのか?恐らく無理でしょう

色んな欲求が溜まっていく結果、「こいと不倫したい!」 「嫁と別れて、このキャバ嬢と結婚する!」や独身者は「まじで、こいつと付き合いたい!」、さらには「とりあえず可愛いから一発カマしたい!など一方的な欲求がでる。


結論からすればこの考えはありきたりなのである。スナックやラウンジ、キャバクラ(ガールズバーも含め)本来は、「社交の場」すなわち社交辞令の場だ。

ホステスは客のグラスを拭いたり、たばこの火をつけたり...など雑用をこなす仕事である。客は対価を感じ、嬢は対価を与えている状態でもある

嬢を”口説く”行為は、一般で言うナンパと何も変わらないのである。最近ではスタバの店員さんにラップ口調で口説こうとするとんでもない奴がいるのも事実。そんな口説きでは引かれていく一方だ。

キャバクラでは、お酒もガンガン飲むし、セクシーなドレスや胸元が開いてる衣装、そしてホステスとの距離など男の性的本能が爆発する事も間違いないだろう。そうすれば「触っても大丈夫かな?」と言う勘違い現象が生まれてくる。そしてストッパーが外れ昼職の女性には絶対しないセクハラをしてしまうのである。


だが、クラブやキャバクラが何故、未だに生き残ってるのか?こんな高いセット料金であればバブル崩壊からリーマンショックを含め潰れてもおかしくないだろうか?

それはホステスが”性的”な要素を売りにだしてきてるからだ。「社交辞令」の場から色気全開でプッシュし、いかに「客から金を引っ張りだす」を重点に置いて接客してるのである

客もSNSの普及で色んな情報をフォーカス出来るのも事実である。選択権はたくさんある。「キャバ嬢なんて落とすの無理でしょ?」そう思っていては無理だ。だがコツさえ掴めばイチコロなのだ。

毎日が、仕事と家の往復。。若いというだけで相手にされる事もあったが年々、そういった環境も薄れてくる。出会いなんてとてもない。だから私は自ら行動にでたのである。田舎のスナックやラウンジに関しては、戦術、戦略なくとも簡単に落とせるのである。「え?ウソだろ?」って思うかもしれませんが店に何回か行ってアフターすればいつの間にかベットインなのだ。彼女達も刺激がほしいのであろう。

次回の記事は「店選びのコツ」を紹介します。

閲覧ありがとうございます



via deduce's Ownd
Your own website,
Ameba Ownd