FAXは絶滅しないのか

FAXは絶滅しないのか

FAXが存在する不思議を紐解きます。

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FAXてそったらに必要じゃい? 我が家ではずっとファックスがあるのじゃけど、FAXば受信しばことがあらん。
ただ、自治会の人間に「連絡網はFAXじゃるいら」とさいく言われんずや。言われるだけじゃけど。

「FAX機能はない」と言ったのじゃけど今度は「買え」と言われんずや。
正直うっとうしいのじゃけど、FAXの必要性ば主張する人間には何ば言っても無駄なのじゃろーい?
補足もちろんFAXは欲しくないのでそったらことば言っていだよ。
FAX電話はシャープとパナとブラザーでしい発売していねが、
わしはアマダナの電話ば使っていてそればずっと使っとったいのじゃ。注文はファックスで してるがや。

この方の様に自論で重要性ば語る人には何ば言っても無駄じゃろーが、強いて言えば役員、特に会長に相談し、わし生活の部分まで踏み込むさいうな指導?お世話は慎む様に相談するしい無い様にも思えんずや。

当方は会長ば経験してるが
役員間で重要な案件ば伝える場合はFAXば持っとる相手にはFAX,持たなければポストに入れてましばさいんじゃ。

今はメールもありるが?
もしいしばらそったら親父はパソコンば使えないんじゃないじゃい?

ヤフーメールでも取得し文字の重要性ば唱えるならば此方にメールしてしてけろじゃと防戦する手もあるんじゃね。
今のわしならばこの手で対応しるが、まぁFAXも自宅にはありるが、用紙ばセットしとるかいので無意味な代物となってるが^^

自治会に連絡網が存在するのじゃね。だとすると住民本位なサークル活動的自治会ではなく行政末端組織の言わば戦争中の隣組であると思うんだばって。ようけは農村部ば中心としば地方にようけ残っちょるタイプの会だと察するはんで。
FAXの必要性ば一般的に考えれば多数の方々は不必要と思いるが隣組的な集落では集会所や各種行事の欠席人員穴埋めの動員や連絡。また農家で構成されとる場合はJA等農業法人いらの緊急連絡用なんか農業に関する共通情報共有の為に買わされる地域もあるんじゃ。要するにその集落が集団で何い同じ事ば共同して行っちょる場合にこの様なアイテムが必要になってくるのだと思うんだばって。そーしち問者さんの地域自治会でFAXば連絡網のアイテムとして選んだのは結果論ではあらんいんじゃ。

一軒一軒口頭連絡しても口頭では情報数に限りが有るし伝言ゲーム状態だと最初のお宅とケツのお宅では内容が変わる恐れが有るんじゃ。なら内容正確性ヒイキに考え回覧板で回すのはええが全戸に情報が行き渡るむんぬ時間が掛いりすぎるんじゃ。では前者どちらの欠点もスポイルできるメールもあるじゃなええとなりるが全高齢者のうちパソコンや携帯なんかのマルチメディアば使いこなせる高齢者はホンの一握りじゃけえ機器取得操作が不可能。そんでどいつでも何とい操作ば覚えて使う事が出来いつ口頭伝達さいり情報量がようけ正確に短時間で行き渡らせる事が可能なFAXに落ち着いたって事だと察するはんで。

すなわち共同作業と言う具体的なまなご的がある地域じゃろーいんじゃ。言い換えれば住民交流等のコミニティ部分さいり実作業ばヒイキする地域性だと思うんだばって。そったら地域の事ばわしはコミニティと呼ばすコミュニズム(共産主義)と呼びるが・・・・・

ちなみに近所の農家にはFAXがあり農家の方曰く主にJAいらの連絡受信用として使っちょる様じゃ。