去る６月２６日、プロレスリング・ノア創立１０周年記念ツアー開幕戦に行ってきました

この日は『ラッシャー木村追悼興行』ということで、ディファ有明の入り口には献花台とラッシャーさんの大きな遺影が飾られていました

私は初めてのディファだったので、大興奮

開場前からあちこちキョロキョロしてしまいましたよ～

試合とは関係ない話ですが、開場を待っている間、駐車場にノアのロゴの入った車を発見

そこで一緒に観戦に行った友人が一言・・・

『ノアの車って、ノア（トヨタの）なのかな・・・

』

確かにぱっと見がそれっぽかったんですよね

すぐさま確認しに行きましたが、ノアではありませんでした

う～ん、残念

その後も健介オフィスの梶原選手が近くのローソンへ買出しに行くのを眺めたり

、色んな人々を観察しているうちに開場時間になり、いよいよ待ちに待ったディファ内へ

中にもたくさんのお花とマイクを持ったラッシャーさんの映像がありました。

私たちの席は東側の前から４列目

解説席の後ろのあたりでした

解説は鈴木鼓太郎選手でした

ほとんど後姿しか見れませんでしたが、なかなかの近距離でちょっと興奮しましたよ～

ちなみに私、解説の方々というのは試合中結構激しく、熱い解説を繰り広げているのだと思っていたのですが、実際はどんなに盛り上がった場面でも微動だにせず座っていたので、『さすがプロだね

』と思いました・・・。

さてさて

この日は第１試合の前に、ラッシャーさんの遺影を持った田上社長がリング上に登場。
ノアの選手たちもリング外に並んで、追悼の１０カウントゴングが鳴らされました。

そしていよいよ試合開始

第１試合は健介オフィスの宮原健斗選手対エディー・エドワーズ選手

健斗くんは何度か生で見ているのですが、エドワーズ選手は初めて見ました

なかなかのイケメン選手でしたね～

私は密かに健斗くん好きなので、健斗くんに勝って欲しかったんですが、惜しくもこの試合は引き分けでした

でも、健斗くんは見るたびに粘り強く、かっこよくなってる気がします

まだまだ若いし、これからもどんどん伸びていって欲しいです

この試合中は『ケントー

』『エディー

』の声援が飛び交っていたので、友人は『名前だけ聞くと外国人同士の試合みたいだな

』と言っていました

確かに

第２試合はタッグマッチ。
田上選手・齋藤選手対井上選手・佐野選手

初めて見る田上選手は、まさにジャイアント馬場さんそのもの

いつもテレビで見ていた選手たちを、目の前で見ているという事に興奮ＭＡＸでした

田上社長のお笑い要素も面白かったし、佐野さんはホントに渋かった

佐野さんと齋藤さんのキックを生で見たかったので、見れたときには感動ものでした

もちろん井上選手もいい味出してましたね～

田上社長が試合後に井上選手にかけた言葉、素敵でした

観戦記②に続く・・・

観戦記①☆