わたしの母親もアルコール依存症で
幼少期のころは酷いもんだった。
まず、酒を飲むからお金がない。
服もボロボロな物を着て
電気が止まったり、
食べるものにも困って
常に空腹。
それと虐待を受けていました。
言葉の暴力もそうですが
殴る、蹴るなんて当たり前だった。
アル中だから、
真冬の寒空でひっくり返り
低体温症で生死をさまようことになったり、
泥酔して学校に乗り込んできたり、
便器の上で、下着を下ろしたまま
急性アルコール中毒になって
運ばれたり…と
毎日、何かがあり
常にビクビクしてた。
何度、この親が自分の親じゃなかったらと
考えたかわからない。
ほんとうに大嫌い。
だから19歳で家を飛び出してきて
親を捨てたけど
お金も学もないわたしは
夜の世界で働くことを選んでしまった。
あんなに酒を憎んでたのに
酒で商売して、
挙句の果てには、同じアル中になってしまった。ほんとに愚か。