やっと読み終わりました~![]()
映画「ファン・ジニ」の原作です
内容のイントロダクションは9月27日のblogで
動画のご紹介とともに書いてしまったので、
ここでは割愛しますねー
美しい景色や、
女性の美しさを表す表現や、
当時の風習、ことわざなどは
文章で感じた方が
より心に残る気がします。
読んでみてよかった。![]()
そして
10月11日(土)より
NHKでもドラマ「ファン・ジニ」が始まりますよ~![]()
もちろん「Love Letter」は流れませんが
John-Hoon
つながりで知った縁ですし、
見てみようかなと思っております。
でも
映画とドラマではかなり設定が違うのです!
John-Hoonも
「ドラマはげいのうじん(!?)の話、映画は恋愛の話」
と紹介していましたよねー
最初は↑はて??と思ったのですが・・・
今日はドラマを見るまえに
ちょっと予習しときましょ~![]()
(ネタバレしてますので内容をまだ知りたくない方はここでストップですよー
)
![]()
ともに実在した妓生(キーセン)ファン・ジニを主人公にしていますが、
そもそも原作者が違います。
映画の方はホン・ソクチュン
ドラマ原作者↓はキム・タクファンという方です。
(出身地も北と南で違うのです~)
お話の導入部だけご紹介すると・・・
映画原作では
(decoは映画をまだ見てないので、原作での話で失礼いたします~)
ファン・ジニは貴族である両班(リャンバン)の家の子として子供時代を過ごしており、
母が妓生(キーセン)ということを成長の段階で知ることになります。
そのとき、
自分のアイデンティティについて思い悩む過程が見どころの一つなのですが、
対してドラマでは、
母を知らずお寺に預けられているファン・ジニが
偶然妓生の舞を見て、その舞の美しさに惹かれていき、
そして母の存在を知ることになります。
(NHK海外ドラマとしてはすでに放送終了しています。
くわしく知りたい方は
NHK海外ドラマホームページ
をどうぞ~)
つづきはあえて触れませんが、
知性と美貌を兼ね備え、多くの男性を夢中にさせた才媛を
ともにとっても美しい女優さんたちが
どう演じてくれるのか楽しみです~![]()
そして、
恋のお相手役も違いますよー!
John-Hoon
が何度も何度も映画を見て
感情移入した相手役の男性は、
映画原作だけに出てくる架空の人物です。
愛する人のために辛い道を歩まねばなりませんが、
真実の愛を語るとき、
John-Hoonは何を考えて作詞したのでしょうかね。
ちなみにドラマでは
初恋の相手として、
あのグンソク君が出ている!
「オレンジ」
で彼女に殴られてばかりいた子ですよ。。。大きくなって・・
(しかもJohn-Hoonと一緒に某ファッションショーにも出てましたよね~
↓このデコチューした時ですよ~~~~
)
あ、脇道にそれてしまった・・・
内容をよく比べてみると、
先にJohn-Hoonが言った説明がかなり的を得て
いました![]()
つまり、
映画では真実の愛
を追う姿を、
ドラマでは歌、舞、楽器を学び完璧を目指す姿勢
に
視点を置いていますね。
う~ん・・
うまく説明できなかったかなぁー
とにかく
原作おススメですよ!ってことと、
ドラマ見てみてちょ
ってことで。。。
John-Hoonの時代劇姿も
見たいじょー!!
ではっ!





で焼いて取りました。
!!













会になります。。。
に及ぶと・・・


