#音楽遍歴を曝せ
このタグが昨夜からX(ペケ)でトレンド入りしてるなーってんで、、
 
ここ最近で自分の「音楽遍歴」がアップデートされたこともあり、そしてウン十年後のボケちゃった自分に向けて、軽く青春を振り返っておく意味も込めて書いてみましたよ。本気。
 
 
[10代中盤まで]
  • 友人の影響で"ANRI"
自分の感じる「大人のラブソング」ってやつはここで刷り込まれた。
そして海外バックミュージシャンたちの、絶妙な間の取り方っていいなーと今でも思う。一番最初に買ったCDは杏里だった。
  • 姉の影響で"TM NETWORK"
今も感じる「良い声・良いアレンジ・良い歌詞」ってのは初期TMで刷り込まれた。Self Contorol聞きまくった。ほんと甘酸っぱすぎる。いいなあ。
木根さんの小説も読みまくった。
しかし21世紀のTMは、小室哲也歌詞が微妙で、なんかなあ。
 
  • 友人が「コレ要らないわ」って言ってきて、俺のTMリミックス盤と交換した"筋肉少女帯『月光蟲』"
イカ天を観ていたわけでもなくて筋少のことは知らなかったのに、交換の誘いに乗った当時の俺が人生を変えてしまった。このアルバムでHR/HM🎸、そしてプログレッシブロックに目覚めてしまう。今聴いても完成度の高すぎる演奏・サウンド・世界観。そして「いいオカズだらけの歌うようなドラム🥁」が今も好みになってしまったのは当時の筋少Dr.の太田明のおかげ。(ちなみにTMN『RHYTHM RED』あれはハードロックとしてはダメだと思ってるw)


[高校時代]
友人Aから洋楽(R&B)、友人Bから洋楽(メタル)を教えてもらって、ハマったのは後者だった。
  • 友人が作ったコンピレーション「カセットテープ」をたくさんきいたうち、自分で買ったCDが、洋楽の入口となった"Robby Valentine"
メタルという割には、ミドルテンポなものやバラード多めだけど、タイトルトラック『The Magic Infinity』のイントロのザクザクしたギターと(のちに分かったけどQUEEN譲りな)ドラマチックすぎる展開・コーラスワークに打ちのめされてしまった。ラストの大作、というかアルバム曲をコラージュしまくった曲の完成度にもやられてしまった。
 
  • その後友人Cに教えてもらった"スーパーユーロビート"
のちにイニシャルDや安室奈美恵withスーパーモンキーズでメジャーになるジャンルなのかな?2枚買って、どっともガンガン聞いてた。踊るわけじゃないけど。
 
[受験シーズン~大学生時代初期]
  • 大槻ケンヂの影響で大御所"KING CRIMSON"
大槻ケンヂが愛しているバンドってことで知ったキング・クリムゾン。プログレ四天王と言われるバンドの中でも、ドハマりしたのはクリムゾンのみ。受験勉強のお供だった。(ちなみに"YMO"『テクノドン』もお供だった。)
'60~'90年代、それぞれ違いすぎる音楽性なのにどれもKING CRIMSONと言える凄さったらない。しかもどれも個性的すぎ。今でも「一番好きなバンド」って言える。(ちなみにバンドは21世紀に入り、各時代の音楽性が融合されてモンスターになるのだけど、それは当時知る由もなかった。)
山形の田舎から仙台のCDショップまで車を走らせ、中古盤や海賊版を買いあさった思い出。当時のネット掲示板で、リアタイで初期クリムゾンを聞いていた「プログレオヤジ」さんと知り合い、勉強させていただいたなあ。元気かなあ。。
 プログレオヤジの憂鬱
 
 
  • クラシック・アコースティックギターサークル先輩の影響でアコギデュオ"山弦"
音色のステキさ、激ウマさに触れてしまって、「エレキ弾きギタリストが、ちょっとアコギを弾いてみたよ」程度の演奏を許せなくなってしまったのは佐橋さんと小倉さんのせいw
 
 
  • アコギにハマる裏でメタルもどんどん聞いてた
高校の頃に部活の仲間に洋楽メタルとBURRN!誌を教えらえたのをきっかけに、当時ネオクラシカル系大御所"Yngwie Malmsteen"、若手(当時)"Symphony X"にドハマり。
ジャーマンメタル"Helloween"を知ったのもこのころ。『The Time of the Oath』はCDが擦り切れるほど聞いた。(レコードじゃない)
ちらちらデスメタル、と言ってもサビは歌うようなメロデスを聞くようにもなった。"amorphis""In Flames"より先に聞いてた。
 
 
[20代からしばらく…]
  • 元カノ様たちの影響で今でいうV系や"JUDY AND MARY"
" X JAPAN""LUNA SEA"、そしてJAMの演奏力の高さったらない。さらにJAMのYUKIちゃんのかわいさったらない。(ソロはピンとこなかった。。。)
  • その裏で、これまで聞いてきた音楽がごった煮になった、いや、仕上がった完成品ともいえる「プログレメタル」なんて呼ばれるジャンルにドハマり。
最近は海外の呼び名に沿ってプログメタルなんて言いますわ。
"Dream Theater"はもちろん、色の全然違う"Pain of Salvation"が自分の中の二大巨頭。
それぞれのバンドの新譜がたしか同日に発売されたときがあって(それぞれ「MetropolisPt.2」「Remedy Lane」だった記憶)、どっちを楽しみにしていたかと言ったらPOSの方だった。きっと今同じことが起こってもそうだろう。

 
 
[筋肉少女帯活動中止時代]
  • 大槻ケンヂの新バンド"特撮"
今でこそヘヴィアニソンバンドなイメージが強いけど、初期はヘヴィでソリッドでシンプルなパンク+美クラシックピアノという強烈な音楽性だった。『ヌイグルマー』は名盤過ぎる。


[上京して]
  • ライブってほんといいものですね
mixiで知り合った筋肉仲間たち(主に女性とその伴侶)と、復活した筋肉少女帯ライブに行きまくって「ああ、こんなにライブに行けるのが都会なのね」と感涙の日々を送ってましった。KING CRIMSONやDream Theater、"MEGADETH"など洋楽バンド来日公演も行ったっけ。
来日といえば、会社同期の影響でMichael Nymanのサントラを聞きまくり、その同期と一緒に来日コンサートに行った。凄い迫力のホーンセクションによる美メロなミニマルミュージックだった。同期は隣で寝ていた気がする。(俺も?)
 
mixi知り合った別界隈…どういった経緯だったか…
彼女ら彼らのおかげで、ライブハウスでスタジオミュージシャンたちのセッションがたくさん行われているというのを知ったのもこのころ。
当時珍しい7弦ギタリスト"ISAO"や、ex.SEX MACHINEGUNSな"村井研次郎"さんのライブを観に行ったっけ。横浜のHey―JOEや吉祥寺のシルバーエレファントまでちょろちょろ行ったもんです。けんじろーファンの子たち、元気かなー。
👇左はsoLi(ISAO&星野沙織ユニット)のアルバム
 
  • プログレってやばい
新宿にプログレ専門店があるというのは学生時代から知っていて、もう憧れしかなかった。"disk unionプログレ館"
KING CRIMSONメンバー関連CDはもちろん、店内BGMで気に入ったアルバム、ポップを読んで心惹かれたCDを、新旧問わずドカドカ買ってしまっていたっけ。ジャケ買いもしてた。(いや今もする。)Youtubeなどネットで試聴なんてのがメジャーになる前。懐かしや。
そしてここで日本のプログレ超大御所"KENSO"のアルバムや若手(当時)"Lu7"のCDを探しだし、ライブも行き始めた。(Lu7の曲は、Keyの梅垣さんにmixiで連絡して、結婚式にもたくさん使わせてもらったっけ。)
 
 
[結婚して子供できて]

家族が増えることは嬉しいことではあるのだけど、人との出会いが減ってしまって、新たなジャンルに触れる機会がどっと減った時期であった。
代わりに好きなジャンルを掘り下げた期間が続き、気が付くと"MEGADETH"を聞きまくっていた。

テレビ神奈川の番組『伊藤政則のROCK CITY』で出会ったネオ・プログと呼称されるジャンルにもハマり中。エモいプログレメタルというかなんというか。最愛はオーストラリアのバンド "CALIGULA'S HORSE"
 
  • そしてエモくない(?)変態Djentにも手をだしてドハマり
来日公演もいきました。"Animals As Leaders"
変拍子バリバリ・ぜってーおぼえられねー! のバカテクインスト曲バンドなのに、なんかエモいかも。
 
 
[そして地下のライブハウスへ]
その後・・・Dream Theaterコピバンまでやってのけるドラマー"あんり"ちゃんを知り
彼女のサポートした『甘口ROCKシンガー』"小原涼"にドハマりしてる。甘口女子曲なのにギターソロ満載という、超俺得。
※出会いの詳細はこちらのエントリーに暑苦しく書いてました。
👇
 
さて、どう締め括るのかこの駄文長文。
「ほぼそのアーティストのCDはコンプしてる」な人を中心に書きまくってきた。
とはいえあまり深く考えずに書き続けたけど。
このあともあまり深く考えずに、いろんな音楽を聴き続けるんだろうな。
タワレコのコピー「NO MUSIC  NO LIFE」。ほんと、これだ。(了)

うまくいけば9/8、9/10、9/11と連戦できるかなーとおもっていた初日。
Buzzer01&.主催イベントでバンドライブ@渋谷STAR LOUNGEです。

関東直撃かっ!?という台風の影響は都内は少なく、幸いふつーにライブは開催。
台風を言い訳に仕事は早退!

 

 

・0次会
渋谷ってことで、どうしても足はビアバーCyblumeへ。
頂いたのはたしか、、

まずは『Dageraad/Grouch(ダガラードブルーイングの「グラウチ」)』

お店のサイトから引用
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限定リリースのベルジャンペールエール!酵母由来のプラム、洋梨、アプリコットを思わせるエステルと、ちょっぴりスパイシーな香りも感じられます。アマリロ、カスケード、ザーツホップを使用し、オレンジ、パイナップル、山椒などのキャラクターも隠れています。 ベルギービール好きの方はぜひ飲んでみてください!
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飲んでみると、もう、いろいろ色々隠れまくってて不思議な風味。超俺好み。
それを店員様にお伝えすると「これなんかお好みかも」と言われたのが
『CHORYO(長龍酒造)/WEST COAST PILS』
一口飲んで、思わず「なんすかこれ!w」と聞いてしまったおもしろうまさ。ピルスナーなのに香りが複雑で華やかなのだ。近所のスーパーで売ってるCOEDOの伽羅というIPL(Indian Pale Lager)ともまた違う。伽羅も好きだけど。WEST COAST PILS、アメリカで流行し始めてるスタイルとおっしゃってたよーな。これもうまかったっす。

さらに、台風サービスということで頂いたおつまみが激うま。チーズの塩麹漬だったかな。また食べたい。

てか、Cyblumeのフード類はうますぎる。ノンアルもあるし、ここで推しのイベント、何かしら実現しないものかな。。

 


・会場到着
スターラウンジは初訪問。受付が屋外にあると知らず入口に向かったら呼び止められましたw
入ると、トッパーのLOILOさんが終わりかけであった。残念。クラフトビールの誘惑に負けました。すぐに始まる小原涼に間に合ったからヨシとするしかない。

開演前に、ステージ前で宣伝部(註:小原涼ファンの呼称)と談笑していたら、最前センターの方が「次の方がお目当てですか?であれば、」と場所を譲ろうと申し出て下さった。ドセンはまだまだ緊張するからむり~~ってのと、今回はドラムのあんりちゃーん @anri_checkmate と、ギターの梅ちゃん(梅ノゆり @umedon1101 )をじっくり見たい日なので上手に行こうと思ってたので辞退させていただきました。申し出、ありがとさまでした。優しい界隈。

そうだ、このあたりでキンブレの電池が切れていることに気づき、大ショック。予備電池も持ち歩かねばと心に固く誓いました。
 

 

・小原涼withゆるままズ
ライブはというと、まさかの『DAKEDO』から始まって
『Good day!!/全力!ジェリーフィッシュ/ココじゃない透明/ウォーターベル』
と続く楽しい時間でした。
まだ育休からドラム復帰して日が浅いあんりちゃん。DAKEDOは育休中に発表された曲だし、ステージでの演奏は初かな? 静かなイントロでは、真剣な眼差しで小原ちゃんと目配せ。そしてガッツリBPM202(デコヤシ調べ)のDAKEDOを叩ききっておりました。さすがプロ!
梅ちゃんのソロは流れるようでステキ。そして黒衣装の小原涼はドエライかっこよい。基本かわいいんだけど。
👇

この日はもうものすごいかっこよかったのだ。理由は後述。
そしてかっこよくイヤモニを落っことしたりなんだり戦っておりました←

その夜のツイキャスで語ってたけども、耳にどうにも合わないのかな。

型取りVerはどえらい価格がするそうだ。。。大変みたいだけど、経費にしちまえば(てか経費だ。)、いい税金対策になるのではなかろうか。さておいて。


『グッデイ』と『全力』で、お隣に居た、初オバラさんと思しきお客さんが一所懸命フリを真似してたのが嬉しかった。どんどんハマって覚えてちょうだいませ。
『全力』といえば、「Ah Ahー Ahー Ahー Ahー」 なーみにー乗ーれーの「Ahー」をフロアも歌うのだけど、歌いたいのだけど、どーにも自分の喉が合わなくて、低すぎたり裏返ったり大変。しかし。
「レソー レー ラー レー(Ah Ahー Ahー Ahー Ahー)」の最初の「レ」をサボると、うまいこと次の「ソ」から先、大きく声がだせることをこの日、発見!嬉しや。
これをご覧の皆さん、参考になれば。(うまく歌えないの、俺だけ?)
 

 

・みんな大好き物販
さて、あまりにもステージがかっこよくて、転換物販で何より先にそれを伝えたのだけども。
オバラ「他の人にも言われた~(嬉)。どのへんがかっこよかったの?」
デコ「ん?MC噛んでなかった。お笑い要素が無かった。」
オ「…それでかっこいいってさ、何かが麻痺ってるよ…」

デ「(苦笑するしかない)」
でもかっこよかったのはほんと!『DAKEDO』と『透明』持ってくるだけでずるいから!

この日はどーしても終演までいられなかったので、小原ちゃんとはあまり話はできなかったのだけど、大阪ライブをなさった時の話などチラリとできてうれしや。

もっともっと超時間があれば、「あんなグッズ作ってー」とか「CyblumeでDVD鑑賞イベントやってー。サイン会もやってー」とかおねだりしたのだけど、ガマン。

 

しかしリズム隊のお二人とは屋外でもうちょっとお話ができて幸せでした。ベースのひーちゃん @hi_paka921 に「今日は上手に居たね」と言われ(ひーちゃんは下手でベース。)、「9/10のひーフェスでひーちゃんをガン見するから、今日は上手だったのよー」とお伝えもできた(言い訳かw)。

 

しかし、その後、ひーフェスに行けなくなってしまうとは当時の俺は知る由もなかった。。残念無念ぴえん。

メンバーの名前を全員言えないような、なんとなくなHELLOWEEN好き。それでも『The Time Of The Oath』は大好きで、20数年前、何度繰り返し聞いたことか。

今年の来日に向けた企画盤なのかわからんけど、これ含めて他のアルバムも一斉に紙ジャケ再発して、しかもThe Time Of The Oathはボーナストラック8曲だと!?(リンク先はAmazon)

 

ということで買いました。リマスタリングは2006年盤だそうだけど、その辺はこだわらず。あくまでもThe Time Of The Oath制作当時のエネルギーで作った、本編に入りきらなかった作品を聞いてみたかったのだ。

 

当時の日本盤にはすでに1,2曲目は収録されていて、それらも含めて大好きだったのだ。残り6曲だけのために三千円だしてもいいのだ。大人パワー。

以下、感想殴り書き。なんか書きたかったのだ。学生時代の自分がむずむずしてるような、変な感じを吐き出したかったのかな。

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#1 Still I Don't Know

ライブで言ったら、『The Time Of The Oath』で本編終了、アンコールがこの曲で始まるって感じの、いい勢いのある王道曲。硬質なリフの上で泳ぎまくるギターソロがいいねえ。

 

#2 Take It To The Limit

大好きなイントロから始まる大好きなヤツ。これは本編に入れてもよかったのに、と20年前から思っていた。でも入れ替えるべき曲が見当たらないのが本編の凄いところだ。

イントロ・ソロなどわりとがっつりキーボードをフィーチャーしてるから新鮮なのだけど、だから本編から外れたのかも、って感じもする。

 

#3 Electric Eye

いささかやり過ぎ感のあるスロウなクサメロなイントロから始まるけど、安定のパワーメタル。サビメロがちょっとピンとこないけど、荒々しい高速ギターバトルはライブ感あって◎

 

#4 Magnetic Fields

まさかのVo.なしインストがここに。少し無機質なインスト物をハロウィンサウンドが作り上げると、なかなか面白い作品になるのだな。歌メロ入りも聞いてみたい。Jarreってクレジットされてる。だれだーー。Jean Michel Jarreなのかな?

 

#5 Rain

まさかのオールドロックなナンバー。ブルージー感少な目。音色はゴリゴリにハロウィンなのだけど、これはお遊びかな。いや、P.Parfittってクレジットがあるな。。誰だろう?カバーなのかな。

 

#6 Walk Your Way

王道ハロウィン曲。王道すぎてボツなのかな?ラストまで突っ走る感じ、好き。

 

#7 Light In The Sky

アコギとピアノな悲しげなバラード。歌詞的には分からん。。

後半どかーんと来るかと思ったら来なかった。

 

#8 Time Goes By

こちらもバラード。アコギ一本とVo.だけの、前曲から一転してわりと爽やか作品。歌詞的にはわからん。。サビは少し物憂げ。後半どかーんと来るかと思ったら来なかった。でもこっちはかなり好き。ギターのこの不思議なコード、なんて言うんだろう。

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そういや、Amazonで[The Time Of The Oath]で検索してもこの再発盤はヒットせず、おかしいなあと思いつつタワレコオンラインで購入。特典のステッカーがかっこよかった。Amazonは「ザ タイム オブ ジ オウス」で検索しなきゃだめだったのを記録しときます。

 

 

「人間の性格が4つごときに分類されるなんぞ・・・」と頭ではわかっていても、ついつい気になる「血液型占い」。先日の深夜ツイキャスで、わが推し『小原涼』いわく、ご自分はAB型だ~とのこと。へぇ。

ギャルだったり

 

かっこよかったり

 

泣いてたり

 

忙しい性格はAB型ゆえか?

 

そういや若いころ自分は、なんでか、めざましテレビの12星座占いは信じてた。

しかし血液型ってほとんど気にしたことはなかったな。

ということでググってみました血液型相性占い。

 

 

上記によりますと

え、、AB型女子って◎マークがつかないんじゃん!かわいそう!

 

え、、そんな中、11位て😂 (何がとは言いませんが)

2023年8月16日 下北沢へ行ってきました。

MONSTER PARADE VOL.19

ちょいと早く都内に行けたので、渋谷でまたビールを飲もうか。

と思ったけど、体力の懸念&前回の反省を込めてガマン。

ライブハウス上階のartReGカフェへ。カルボナーラさいこー。

結局ハイネケンもいただき、準備完了。

トッパーの愛沢綺夏(あいざーさん)からトリの小原涼までがっつり見てきました。

 

今回は「blog書いて~。小原をたーーーくさん書いて~!」と推しちゃんに言われてしまい

さてどうしようと悩んだのですが…

ここはあえて!

ホメホメ(だけ)blogじゃなくて、ダメダメ(もちゃんと書く)blogにしてやろうか!

全演者さんをも敵に回す勢いで!

 

とはいえ皆さんホメホメポイントが多すぎて困るんですが。ビジュアルもいいし。。https://twitter.com/obararyou/status/1691822085746614712?s=20 https://twitter.com/obararyou/status/1691822085746614712?s=20

BiBiさんがいないぞ🥲

 

◆愛沢綺夏あらためASH FRAST かと思いきやAIZAWA AYAKA

よし、とりあえずディスるぞ!

髪色がアッシュじゃないじゃーん!名前と違う!(きっとそこじゃない)

最近の黒髪、かっこいいですまじで。https://twitter.com/ayaka_aizawa/status/1691824164955451758?s=20 https://twitter.com/ayaka_aizawa/status/1691824164955451758?s=20 https://twitter.com/ayaka_aizawa/status/1691824164955451758?s=20 

 

あいざーさんのASH FRASTは改名というよりプロジェクト名みたいなもんなのだろか。西川貴教=T.M.Revolutionみたいな。

そんなASH FRAST名義1stシングルを物販で購入しました。ロゴステッカーももらえてしまった。

 

この日は小原涼宣伝部(いわゆるファン)名札を首からぶら下げていない私だったのに

なんと、HNを覚えていてくださって感涙。

トッパーから空気イスとジャンプで足腰にダメージを与えられてしまったのは

仕方ない、水に流します。(上から目線)

 

BiBi

お初。

第一印象「なんだこいつは!」

第二印象「なんだこいつは!」

第三印象「なんだこのMCは…w」今夜はバラエティ担当が多いな、と感じた瞬間でした。

第四印象「なんだこの不思議な衣装は…🤔

網タイツ+落ち着いたグレーのワンピース+チェックの…シャツ?+ドピンク髪!ttps://twitter.com/scream_bibi/status/1691796778679754989?s=20 https://twitter.com/scream_bibi/status/1691796778679754989?s=20

 

 

第五印象「しかし声量あるのにかわいくて伸びる、凄いなー。声優さん?」

 

めっちゃステージを楽しんでおられたようだけど、もーちょと落ち着いてもよいw(上から目線)

 

◆イロハマイ

お初に生で見るステージ。配信ではみたことがあるのだ。

作詞作曲編曲ジャケットMVなんでもこなすシンガーであり

ショルキーを担いで歌う[もふもふ]エレポップちゃん。

 

 

t

そして小原涼を「りょんちゃん」と呼ぶツワモノ。まだ俺、恥ずかしくて呼べないのに!

ライブverとして曲を短くアレンジしてきて6曲も突っ込んできたとのこと。漢気。

一曲目からメロイックサイン🤘かよ!(いえ、🐰『うさぎエモーション』)

二曲目はフリップ芸だ!ポケモンじゃない『友情ポリゴン』

 

リズム隊に、あんりちゃん/ひーちゃんが居るぞ。

 

三曲目はFlag買わないとだ!(『おとぎばなし』、かな)

 

四曲目のローレライはイントロのピアノの音量が急に大きーい。耳がピンチ!

しかしこの子の独特の声は武器にも弱点にもなりそうだなーなんて思ったのはこのあたり。

バラードはそっと歌うか、エフェクトをカマしまくるかかな…(素人目線)

五曲目『絶対の存在』、「ちょっと盛り上がる曲」とのことで。やー、歌詞が熱い。

曲はずいぶんJ-POPなのにショルキーソロの独特ったら、良い。

ラス曲『微炭酸メモリー』、これも好き。

 

 

歌詞にIPAも出てきてほしい。無理。

物販ではイロハマイ9周年SALEとのこと、CD二枚お買い上げました。

 

◆市倉有菜

超かっこよい出囃子が、超長いよー!(そろそろ疲労目線)

モンパレVOL『19』がいちばん良い数字らしく、2で割れるんじゃないかなどとおっしゃっておりました。

「19は素数です!」って言うかな言わないよなやっぱり言わなかったで「ござる」!

そんな市倉さんのライブ後、フロアから聞こえた声をご紹介。

 →「MCとのギャップすごいねw」

何度か観させてもらったけど、ほんそれ。正統派歌声モンスターなのにしゃべると「ぉゃ?」。

その落差は小原涼を遥かに凌駕する(何目線?)

しかし繰り返すけど、歌声モンスターなのだ。そして黒衣装もおしゃれーなのだ。

 

◆大島はるな

小原&Nao+な雑魚チェックズ沖縄遠征の際に初めて観た以来の、こちらも歌声モンスター。

しかし自作Tシャツがいまいちな残念美女。(上から目線)

ゲストのアコギタリストわたる氏を迎えて「わたるがステージをわたるー」の残念美女。

しかしよく響くアコギが聞けてうれしや。

でももう少し、ジャカジャカなストローク以外の技も聞かせてほしかった(うえか略)

そして、「命」の話は感動しかないです。

 

◆小原涼

トリ!われらがおばりょん登場。

セットリストは

  1. RAKUYOU SPLASH
  2. ココじゃない透明
  3. 全力!ジェリーフィッシュ
  4. ビバ!バビデブー
  5. ウォーターベル

 

やーーーーーー

楽しさが転がり続けるセトリ。

ディスりポイントが見つかりませんまじで。

なぜって?

  • 下北沢を渋谷と間違えて、ない!
  • vol.19の数字を間違えて、ない!
  • 投げ上げたタオルが照明にひっかから、ない!
  • 「透明」で衣装の一部を吹っ飛ばしたり、しない!
  • 「全力」では、フロアの声出し準備も万全! オバラ「あ~~!」 フロア「あ~~?」
  • バビデ部の幽霊部員(あいざーさん)と新入部員(市倉ちゃん)はかわいく踊ってくれるし。
  • あいざーさんとは謎の急接近するし。(はよ結婚しろ~)
そして
  • ウォーターベル前MCでは、つい先日帰省した際に会った祖父とのエピソードを、
    泣きじゃくらないで、日本語もおかしくならないで、👈ここ今日のハイライト
    感動のうちにしゃべりきった!

初夏に高齢の義父を亡くした自分は、そのきもち、ほんと良くわかるつもり。

実父は元気なんだろうか。はよ帰省しなきゃ。

 

◆みんな大好き物販タイム

福島のお土産をいただきました。

喜多方ラーメン(生)は諸事情によりご遠慮し、うまい棒もどきを頂きました。

(3本のうち1本は撮影前に食べてしまった。にんにく辛味噌味だったかな。)

うめぇ~

 

そして通販でオーダーしておいたブロマイドを現場で頂きました。
No.9です。厳選した、No.9です。

 

 

久々ピンク色ペンでサインして頂いた気がする。

「暗くなりがちなチェキには黒ペンだとちょっとなぁ」と思ってたので

ピンクペン導入には喜びしかないです。

(喜んでたらツーショットチェキを撮影時にお代を支払い忘れて再度並ぶことに。)

 

本命小原ちゃん以外にも、先述のとおりで、あいざーさん&イロハマイさんに浮気。

ASH FRASTは10月29日にワンマンか。

 

 

「ワンマンに備えて体を作っておく」というバンドマン特にVo.の話はちょこちょこ聞くけど。

愛沢ライブはおそらく逆で。客側が体を作っておかねばなるまい。

 

あ、物販で購入したのではないけど

WEBショップでのこんなのをオーダーしてたので

👇

 

スマホに入れてアラーム用にさせてもらおう思っていくつかセリフを用意させてもらったのだ。

が、ここしばらくノドの調子が悪いとのことで、録音ができなーいだそうだ。

今日のライブも自称「声がカスッカス」だったそうだけど、うーん、慣れてしまったのか俺よ、

わからないくらいステキなステージだったっす。

しかしノドの不調はご自分がきっと一番よくわかってるのだろうなあ。

 

「ありえないくらいノドケアしてる」と良くおっしゃってるけど

その言葉に嘘はこれっぽっちもないんだろう。ただ、

それを上回るほど使ってらっしゃる(;'')

元気になれ~。

こんど京都に行ったらたまたま見つけた👇のブログの旅をしてみるか。

『喉の病平癒にご利益のある神社仏閣巡り』