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Sur la Route

パリ生活3年目に入った私の生活を綴ります。

そもそも、年齢も20歳程度から40歳くらいまで、多彩な顔ぶれのDUEF。
生徒の出身地もパナマ、コロンビア、ロシア、エストニア、チリ・・・本当に多国籍です。

そんな訳で、DUEF2修了後の生徒の進路は様々です。
帰国する人、働く人、出産準備に入る人(DUEF2の課程中に妊娠した生徒が2人いました)。
でも一番多いのはやはり、大学に進学する人です。

DUEFの(少なくとも私にとっての)一番の魅力は、パリ第3大学の学士課程とのリンクです。
DUEF2で平均点を14/20点とった生徒は、パリ第3大学の幾つかの学科の学士課程2年目にダイレクトに入学することができるのです。

日本では聞いたことがないですが、フランスにはMédiation Culturelle(文化媒介)という学科があります。
美術館の研究員、図書館員、芸術評論家、ギャラリー或いは文化会館の職員、映画配給会社など、文化と人とを繋ぐ職業に就きたい人が受ける学科です。

パリ第3大学はMédiation Culturelleの評判が良く、かつこの学科は自分の将来的に進みたい方向に近い学科だと感じていました。特にフランスに来てから興味を持つようになった映画の分野を学びたいと考え(パリ第3大学には映画学科もあり、学内に映画館もあるので映画のリソースが充実しているのです)、Médiation Culturelleの映画・写真・オーディオビジュアル専攻を希望していました。

なんとか平均点も14点を維持できたので、出願すれば通るはずだよと先生にも事務の人にも太鼓判を押され、それでも気を抜かずに丁寧に願書を仕上げ、DUEF2の先生から推薦状まで書いてもらい、出願したのでした。