あなたの笑顔を
思い出したとき

その瞬間に
安心して
泣いちゃいそうになってた

その瞬間で
心がぎゅーってなってた


もうずっと前の
幼いあなたを
ずっとずっと追いかけてた



時が経って
長い間に
3つの恋をした


ずっと
幼いあなたを、
追い越せなかった


追い越せないと
知りながら


埋めるしかないと
見ないふりした



だけど何かを見るたびに
ひょっこりあなたは
顔を出して


あなたの笑顔を思い出しては
ほらまた

泣いちゃいそうになって
ぎゅーってなって。





でもね、

3つ目の恋で

なにかやっと吹っ切れた気がした


初恋は変わらないし
キラキラ輝いたままの
いい思い出のままだけど


あなたの笑顔を思い出しても

安心して
泣いちゃいそうにならなくなった

ぎゅーってもならなくなった



辛くない恋愛を
見つけた



今の安心は
ココにある。












お互いに
やるべき事を
ちゃんとするようにって

付き合いたての頃

二人で決めた
「10時半以降」って約束。


未だに
あなたは

10時半ぴったりに
連絡をくれる


毎日じゃないけど、
たまーに見計らったかのように
ぴったりに送ってくれる



顔もかっこ良くない
頭もそんなに良くない


だけど


すっごく
どきどきさせてくれる人。

安心させてくれる人。

あたしの大事な人。
好きだった。

大事に思ってくれていた。


 
今に繋がらなくても

果たされなかった約束ばかりでも


2人が笑って幸せだった

過去は変わらずココにある


だからたまーに切なくて
だけどずっとあったかい。


こんな過去があって良かったよ。

あなたに出逢えて
あの毎日があって

ひとつも後悔してないよ。

生まれ変わっても、
別れる未来を知っていても、

あたしはやっぱり
あなたに会いたい。