moooiショールームに行ってきました

ずっと気になっていたオランダ発インテリアブランド　

moooiのショールームに

行ってきました！

イタリアや北欧のインテリアはなじみがありますが、

オランダのインテリアって想像つきますか？

モーイは、2001年にマルセル・ワンダースと

キャスパー・フィッサスにより設立され、

オランダ語のmooi（美しいの意）に1つ"o"を加えることで、

さらなる美しさやオリジナリティのあるデザインをめざす意味で名付けられた、とのこと。

（メーカープロフィールより抜粋）

照明、家具、ラグのラインナップがあり、

そのコーディネートの世界観は圧巻です！！！

こちらは折鶴を思わせるPerch　Light　｢止まり木の光｣

という名前の照明。

そうそう、

ヨーロッパでは日本のモチーフを取り入れた

インテリアがここ数年トレンドなんです。

（インバウンドの多さからも、海外の方の

日本へのリスペクトを感じることが多くなりました。）

トレイを乗せたブーちゃんのサイドテーブル

コロンとしたフォルムがかわいいですね！

照明も美しい・・・

紙・ボール紙・パピエマシェ（張り子に使われる紙）で制作されたキャビネット

（釘を1本も使っていないとのこと）

ここ数年、

カーテンのコーディネートの仕事をコンスタントに

行っているのですが、

最近の若いお客様は

グレーやベージュなど色味の少ないもの、

やりすぎないインテリアを好む傾向が強いと感じます。

moooiショールームに行って、もっと冒険しても

いいじゃないか～！！！という気持ちが強くなりました(^^)/

via DECOR LABO
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Ameba Ownd

今年の振り返りと年始の営業開始日について

あっという間に2023年が暮れようとしています。

今年は新規の企業様から

モデルルームの小物セレクト＆スタイリングのご依頼を頂いたり、

以前に個人邸トータルコーディネートをご依頼くださったK様（WORKSの欄ご参照）から

リピートのご依頼、

今回は『ZOOM　de インテリア相談』にて照明のご提案をさせて頂いたりと、大変光栄でした。

昨年より引き続きお仕事をさせて頂いているカーテンメーカー様からは

京都の工場見学の機会を頂き、

良く学び、京都観光も満喫、

そしてコーディネーター仲間との交流も深まり、

楽しい思い出となりました。

（↑こちらの写真は市原織物文化会館の展示品。

ヤコブセンのエッグチェアに川島織物で特別に制作した張地を貼った物）

そして私事ですが、

今年は、良くも悪くも自分とよく似た、

まさに自分のルーツである

父が86歳にて永眠し、感慨深い年となりました。

天国で父も見守ってくれていると思うので、

これからも私らしく人生を楽しんでいけたら・・・！と思います。

来年度は１月５日（金）より営業を開始いたします。

来年度もよろしくお願いいたします。

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モデルルームの小物スタイリング、ご依頼いただきました！

こんにちは

横浜のインテリアコーディネーター 

濱ひろみです。

ご訪問頂きまして

誠にありがとうございます

私のプロフィールはこちら

（またしても💦）

ブログをご無沙汰しておりましたが、

本日は、最近ご依頼頂いた

モデルルームの小物スタイリングのお仕事の

ご報告です。

（写真は「ちょい見せ」にて失礼いたします💦）

今回は、建物の仕様（床、壁、天井の仕上げ材）、

家具の選定はデザイナーさんが行い、

デザイナーさんの設定したインテリアイメージ、

カラースキームに沿って、

私は小物（この写真だとテーブルウェア、アート、

オブジェ、フラワーなど）を選定、スタイリングする

というお仕事でした。

モデルルームにかぎらず

インテリアコーディネートをする際に

インテリアイメージ、カラースキームを

決める！

というのは非常に大事になってきます

今回は

『シックモダンコンフォート』という

コンセプトですが、

『シックモダン』は、アイテムの

色、形、素材感などで

表現し、『コンフォート』はモダンすぎない

ナチュラル感のあるグリーンにて

表現しました。

この、最初に設定したコンセプトから外れないことを

常に意識してアイテムを選定していくと

まとまりのあるインテリアが

創れます

お部屋づくりのご参考に

なれば幸いです

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