こんにちは。
インテリアコーディネーターの
深瀬麻里です。
プロフィールはこちらから。
床になるべく物を置かない。
っていうのを意識しています。
だけど、出張から帰ると
バックや物が一気にあふれて
疲れてそのまま寝ると、
翌朝気持ちよく起きられない。
なぜなら、物があふれたままだから。
片付けたくないって気分の時って
心身ともに疲れているんですよね。
で、何にもやりたくないって思ってしまう
悪循環が生まれてしまいます。
特に、床の上と机の上に物があふれている状態は気分が良くなくて、
床と机に何もない状態は何だかとても気分が良いんです。
実験でいいので、床と机に何もない状態で一晩
寝てみてください。
明らかに気分が良いんですよね。
物って、一個一個に確かにエネルギーが
宿っているみたいなんです。
雑然とした部屋にいると
物同志のエネルギーがぶつかり合って
混とんとしてしまってる感じが
人を疲れさせるんじゃないかと
思うんです。
ちまたで、物を捨てると
開運出来るって本が多く出てるけど
エネルギーのぶつかり合いが無くなって
何よりも、自分が気分の良い状態を
保てるようになるのだと思います。
物が少ないホテルの部屋って落ち着きませんか？
試しに、1つだけでもルールを作るとよいかも。
●寝る前に机の上だけは何も置かない。
●床に物を無造作に置かない。
●寝る時はシンクに物を置かない。
●洗面台に物を置かない。
などなど、どうでしょう。
一か所なら出来そうではないですか？
使わなくなったもので、
使われないエネルギーを
部屋中にまくことないように、
ひとまず不用品を処分することからはじめて
物を徐々に減らしていくと
理想の部屋づくりに1歩前進です！！
出来た自分をほめてあげましょう♪
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