Decodog便り

Decodog便り

★★★
レッスン風景・しつけ事、犬にまつわるエトセトラ・・などを綴っておりますぅ。⌒▽⌒♪
★★★

Amebaでブログを始めよう!

 犬の熱中症について、犬。猫に限らず動物を飼ってらっしゃる方なら、ご存知かと思います。


ここで改めて、熱中症 について お話しします。


熱中症 とは

 体温を調整する機能が狂ったり、体内の水分や塩分のバランスが崩れたりする事によって、

 めまいや頭痛、意識障害などが起こってしまう。


では、犬ではどのような症状が起こるのか?


 急激な体温の上昇により、パウンティング (ハァハァ) よだれ と言った症状。

ひどい場合は、呼吸困難、嘔吐 意識混濁 となどの症状が見受けられ、ひどい場合は死にいたる事もある。


まず、愛犬の事を知る事が大切。


 日常生活(穏やかな暮らし)の状態で、正常な犬の心拍数、呼吸数、体温、などを知っておくこと。


① 心拍数の図り方 後ろ足の内側付け根にある、股動脈に指をそっと置き1分間計測。

  1分間に60~120.小型犬の方が大型犬よりも回数が多い。


② 呼吸数 胸のふくらみを確認する。そっと手を置いて確認しても良いでしょう。

  1分間に10~20回 

  小型犬の方が、呼吸数が多い。夏場の計測は早くなる場合があるので気を付ける事。


③ 体温計測は一般的に肛門に体温計を入れ直腸温を図ります。

   耳で図る体温計なども売っているので、便利ですよ。


④ 歯茎の色

   犬の歯茎の色。可視粘膜の色を確認しておく。

   色が変化していいると、呼吸困難になっている場合があるので注意しましょう。

   チアノーゼ(血液中の酸素が低下しておこる)



熱中症の症状が見受けられたら


  普段の健康状態と何が違うのかを確認しながら、体全体の温度を下げる

  呼吸と脈拍に注意しながら、体全体に流水をかけながら、ゆっくり体温を下げて行くこと。

  ただし、下がりすぎに注意です。

  (特に首と背側の整合部位は体温を調整する重要な器官(延髄)が存在するためこの部位を中心にして冷やし)

  冷やした後に、体の水分をふき取り、体温と体の変化を観ながら、獣医師に診てもらう。

  

 ※ 体が濡れたままにしておくと、犬の体の周囲に水蒸気が発生(気化熱)するので、

   注意する事。


 

特に、短頭種や呼吸器系の弱い犬は気を付けましょう。


日中の散歩は、出来るだけ避けましょう。


気温が下がっても、アスファルトに熱がこもっている場合があります。

特に、地面から顔が近い犬種(小型犬、子犬、ダックス、コーギー)も気をつけてあげましょう。


北方犬種、も熱中症になりやすい傾向があります。



 私たち飼い主が気をつけてさえいれば、起こらない病気です。


 この夏も、快適に愛犬と暮らす工夫を、探してみてはいかがですか?