アメリカ生活4年目で、ギリギリ1歳でアメリカに
来た娘ももう5歳

日本語も英語もそれなりに覚えてくれて、
学校も毎日楽しみに通ってます

そんな娘が未だに理解していない事があります
それはスーパーの量り売りコーナーを「試食」だと
思っている事!
全部食べられると思っております
「私、あれ食べたい!」と叫びます(笑)
どうやら、以前に量り売りコーナーで蓋を開けて
食べている人を見て、そう思い込んでいる様
(アメリカのスーパーでは果物や量り売りの
商品を一つ二つ食べて、味を確認してから
買う方が多いです)
なので、量り売りコーナーのあるスーパーへは
娘をあまり連れて行かない様にしてましたが、
5歳にもなるともう理解出来るかな?と
ちゃんと教える事にしました
娘は量り売りコーナーにあるスコップで
商品をすくいたい!と興味津々です
指差して、
「これはなんて書いてある?」と読ませてから、
「スコップを使って下さいと書いてあるんだよ」と
教えました
そして、スコップで商品を袋へ入れる際は
本当は上段にあるレーズンが欲しかったけど
娘の身長では届かないので、下段にある
グラノーラを娘と一緒にそっと掬って入れました
(特に買うつもりのなかったグラノーラだけど、
教育の為なら仕方ない…泣)
最後に専用のタグに商品名とレジ入力の際に必要な
4桁の数字を記入させました

一連の作業を最後までやって、
「やったー!私できたよ!!」と娘大喜び

これで次回から試食だと思わないでしょう、多分w
そんな時、うちの母と同じ年代位の女性の方が
私に近付き、「あなた、英語話せますか?」と
話しかけてきました
ずっとグラノーラの量り売りコーナーの通路を
親子で塞いでいたから怒られるんだろうなぁと、
覚悟していたら
「あなた、本当に素晴らしい母親ね!」と
褒めてくださいました

私「??」
「お子さんにちゃんとスコップを使う事、
勝手に開けて食べない事、商品の買い方を
きちんと教えてて本当に素晴らしいわ!」と
後で遠くから見ていた旦那に聞くと、
「あのおばさん、ずっと嫁と娘(私たち)の事
見てて、微笑んでたよ」と
どうやら一連の流れを見られていた様です
恥ずかしいー

が、まさか褒められるとは
褒めて下さった女性の方にお礼を言って
お別れしましたが、本当に嬉しかったです
私達の住んでるサウステキサスはメキシコ人の
比率がとても高く、日本人から見たら子供に
甘いメキシコ流の躾には困る事も多々あります
量り売りコーナーでなんて、子供たちが勝手に
蓋を開けて試食以上に食べてる事もしばしば

が、いずれ日本へ帰るのでアメリカに居ても
躾は日本流で!と娘には厳しくしており、
他のメキシコ人からしたら
「あのアジア人ママ厳しいー」と映ってるかも
でも、ちゃんと見てくれてる人はいるんだなぁと
本当に嬉しかった

大切な我が子だからこそ、物の良し悪しは
キッチリ教えていかないといけませんね


