今回は1番文字として残したくない旦那さんへのネガティブな感情の内容です。
ありのままそのときの思いを切り取った形で書きますが、旦那さんのことは大好きです。
その思いは忘れずに…でもあのときの辛かった感情は忘れたくなかったのでここに書き記します。
コロナワクチンの3回目接種をしました。
2回目39度発熱し頭痛、嘔気で寝込んで大変だったので、3回目は副作用を想定して打つ日を決めようと考えておりました。
旦那さんはそんなに副作用心配なら打つのやめてもいいのでは?と言われましたが、二児の母であるが故、コロナでもし重症化したらと考えるとそちらの方が怖かったので打ちたかったのです。
主人は上記のような考えで仕事を2日休むのは難しそうだったので、実母が仕事の休みをとれるタイミングで打とうと考えており、お盆の時期ならということでやっとこの夏に3回目を打つことが決まりました。
3回目接種の後は実家にお世話になりたかったのですが、旦那さんの仕事はお盆休みなしで車が使えなかったので、実母が我が家に日中来てもらうことになりました。
2回目接種の経験から、3回目を接種して次の日が熱がピークと考え、実母には3回目接種の次の日から2日間は我が家に来てもらえることになりました。
ただ、2回目接種後の症状がかなり辛かったので、3回目接種する予定の日も不安でした。そこで、主人にその日の仕事は定時すぎたら帰ってきてほしい旨を伝えました。
主人はその日は職場の同僚と飲みに行くから無理だよ、他の日にワクチン打てない?と言われました。
実母は自営のためお盆と正月くらいしかまとまった2日以上の休みはとれないから難しいことを説明しました。
じゃあ副作用が心配ならワクチン打たなきゃいいじゃん、と言われました。
…
かなりショックでした。
ワクチン自体はわたし自身も歴史が浅いし信用できておらず、いざ子どもに打つって話になったらまだ打たせたくないですが、
わたしの中で考えに考えて出した結論を否定されたのです。
この件に関してはいろんな考えの人がいることもわかっているから主人のことも否定はしたくなかったので
ショックな気持ちを抑えつつ
子育てのこととか考えたら打ちたいの
今までいいなーわたしも飲み行きたいって軽く言うことはあったけど、あなたが飲みに行ったりするのをやめてって言ったことはない
でも今回は飲み会には行ってほしくない
お願いだからお家にいて
と言いました
しばらく無言でしたが他の話に移りOKなんだなと思っていました
ワクチン接種当日、夕方にワクチン接種し、副作用が出ないうちにと急ピッチで家事を終わらせ、子どもをお風呂に入れ、もう寝るだけの状態にしました。
6時くらいに旦那さんが帰宅して夜ごはんを出して、旦那さん分の食器を洗い、寝かしつけに行こうとしたら、
部屋片付けたら行ってくるわ、と
…
え?
ごはん食べたじゃん。
行くの?いてほしいって言ったのに?
家事は終わってるみたいだし、あと片付けしたらやることないよね?
…
愕然として言葉を失いました
下の子は寝かしつけ後の夜泣きがまだあり、さらに最近鼻づまりで頻回に起きるので寝不足気味だったんです
それは主人自身も知ってるはず…
それがなくてもわたしの体調心配じゃないの?
とても悲しい気持ちになりました
何も言えなくなり、そのまま寝かしつけに行きました
そのまま寝落ちしましたが、やはり夜泣きで何度も起きて、起こされるたび腕は痛くなり熱っぽくなっていくのを感じました。とはいえ症状自体は想定内程度だったのでほっとしましたが、旦那さんは3時くらいまで帰って来ませんでした。
次の日からは案の定発熱し、頭痛、吐き気が強く、それに加えて肩とか腋窩、鎖骨のリンパが腫れて息苦しく、辛かったです。
でも実母がサポートしてくれ子どもは任せることができたので精神的にかなり救われました。
今回の件は副作用のことをわたしが気にしすぎており、主人含め周りを巻き込みすぎたと思います。
それと同時に、いざというときに主人はわたしのことは労わってくれないんだなとも感じてしまいました。とても寂しい気持ちです。
普段のわたしなら、思ったことはためずにストレートに言えるんですが、本当にショックだと言えない自分がいるんですね。
というか根本的なわたしへの愛情がその程度ということが明らかになった気がして言っても変わらないと判断を下したんだと思います。
わたしは今は専業主婦ですし、仕事休みがほぼない状態で何も言わず部屋の片付けとか手伝ってくれる旦那さんにとても助けてもらっていることは実感しています。
それもわたしへの愛情のひとつかもしれませんが、体調不良時に支えてもらえないのはわたしの中での悲しいランキングで上位みたいです。
わたし自身は飲み会行ってもらってOK、息抜き必要!という考えなので、飲み会いいなーわたしも行きたいなーくらいはたまに言ってましたが、行ってほしくないと思ったことはありませんでした。
休みがほんとにない人なのでどこかで休んでほしいと思っていたからです。
今回はそう思えなかったのは
連日の頻回夜泣きで寝不足が祟って精神的にもブルーでママの心の中のデビルが湧いて来てしまったから?
心よく行ってらっしゃいが言えなかったわたしがいけないのでしょうか
心に余裕があり、物事が客観的に見れているときは心の中はエンジェルになりやすいです
きっとブーブー言うくらいで済んだでしょう
もやもやしている時にフォローしているバブリーたまみさんのブログを読みました
たまみさんのブログでの発信に対して考えが同調できないという意見についての内容だったのですが、
たまみさん自身がありのままその瞬間の気持ちを切り取ってブログにしてるのでひとつの記事だけみるとびっくりするかもしれませんが、びっくりするけど誰しもが口にしないだけで心の中で一瞬よぎる感情をあなただけじゃないよって敢えてブログに記載してくれてるとわたしは思っています
今回の内容もその説明を書いてくださっており、どんな感情でも大丈夫、よく頑張ってるよ、ありのままでいいよって言ってくれてる気がしてまた元気をもらえました
そして救われました
その同調できないって意見出された方も人間なので感情に波があり、いろいろな思いや背景の上で書かれたかもしれませんし、人って複雑だな〜と自分も含め改めて思います
今回の件の悲しみに対して、かなり助けてもらってありがたい環境なのに何甘ったれてるんだよっていう自分もいます
それも含めて自分という人間を受け入れることができたら前に進めるのか?
最近心の余裕がなく自分のご機嫌取りが下手だな〜と感じているので、そこのスキルを上げていきたいです
心の余裕がない時って友人と連絡最近とってないなぁというときが多いので
久しぶりに連絡してみようかな
ブログ書いてるあいだに少し前向けた気がしますね
文字にすることも大切ですね
ネガティブな内容って文字にすると残るしあとで読むと辛いけど敢えて記載しようと思いました
ありのままの自分でいよう