が自分には無いのを改めて実感した気がする。

どうやったらそういう力を手にすることが出来るのだろうか!


本でも読むかな。
就職活動を通して、今までの自分を振り返ってきた。
どのようなことを思い、どのようなことに価値観を置き、何を重視してきたのか。
自分はどのよな人間で、どんな性格をしていて、何が得意で苦手なのか。
自分なりに、自分を分析してみた。

けれどするたびにいつも、自己嫌悪に陥ってしまう。
この大学生活何をしてきたのだろう。あれだけ暇な時間があって、なんでこんな生活しかしてこなかったんだろう。
自分で勝手に限界を作って、挑戦することをしてこなかった。
自分には無理だ、できない、やっても無駄だ。
そう思い込んでは、自分を消してきた気がする。


高校時代を抜け出せない、いや高校生から変れない自分がいるのかもしれない。


正直、普通の人ではしてこなかった経験を俺はしてきたと思う。
もちろん自分だけが不幸だとは思ってないし、俺より恵まれていない状況にいる人はたくさんいるはず。

けど、時々「自分はみんなと違うんだ」と思ってしまう。
これも現実から逃げる手段なのかもしれないな。
言い訳ばかりしてしまう。


時には開きなおることも大事なのかな。


なんど自己分析したって、どんな角度から自分を見てみようとしたって、
やっぱり答えはいつも一緒だ。



どうして俺は働くのか、なんのために働くのか。

突き詰めればかならず「家族のため」という結果になる。

こんな人生を歩んできた自分だから、より一層家族の大切さが分かる気がする。

結婚して、子どもが生まれて、大した問題もなく、家族仲良く暮らしていく。

自分が子どものころに’当たり前’だと思ってたことが、まだ21歳だけど、年を重ねていくことに’当たり前’じゃないってことに気づくようになった。


幸せって、いつもどかに溢れていそうで、だけどそんなに多くは溢れていない。
’当たり前’のような小さな幸せが、案外’当たり前’じゃなくて、小さな幸せこそが、この上ない幸せなのかもしれないな。