こんにちはー
でこみです
久々の登校で、
どうにか別室登校で数日過ごしたたん。
離任式では、
去年別室で付きっきりで面倒をみてくれた
教頭先生と再会しました。
子どもたちが両脇で道を作り
その間を、離任された先生方が
通ります。
ただ手を振り見送ることしかできないと
言われましたが、
約1ヶ月ぶりに会う教頭先生に
たんもわくわくしていました。
私も付き添いしていたので
ちゃっかり参加![]()
遠くの方から歩いてくる教頭先生が
見えました。
いつも廊下を歩く先生は早足で
頭の回転が速く
こちらの要望を色んな形であれ
取り入れたり
一緒に悩んでくれた先生。
不登校が始まって数週間、
入学前に面談した教頭先生に
相談しに行こうと
たんと2人で半泣きで
職員室に向かおうとしたとき
遠くから早足でたまたま
歩いてきた教頭先生の姿、
今でも忘れません。
「教頭先生、助けてください」
一言だけ告げて号泣する私。
教頭先生は、
2人のあの姿が目に焼きついてると
よく言っていました。
それまで気付かなくて
本当に申し訳なかったと。
その日からすぐに
部屋を用意して
毎日手書きの時間割に
授業内容、やった課題。
2時間目は教室にいられました。
がんばったよ、ほめてあげて。などの
一言。
先生が作った時間割のプリントは
何十枚にもなりました。
語りきれないほど、
色々なやりとりをし、
いつでもたんのよいところを見て
苦手なところも
どんどん成長してると
褒めてくれました。
離任式で歩いてくる姿が
あの時と重なりました…
先生がたんを遠くから
見つけた瞬間、
先生は泣き出しました。
どんどん近くに歩いてくる先生。
たんは、さっと手紙を渡しました。
「1年生のときはありがとうございました。
一緒に理科の実験やったの楽しかったです。
2年生は教室に入れるようにがんばります。」
生徒は先生とお話してはいけないと
言われていたので
教頭先生は少し離れたところにいた
私のところにきて
泣きすぎて声にならない声で
「大丈夫か…学校行けてるか」
と。
先生が立ち止まることもできない状況の中、
なんと答えればいいのか
わかりませんでした。
私も号泣しながらどうにか
声をふりしぼり
「…大丈夫、がんばるって」
と伝えました。
先生は自分がいなくなったら
たんが教室に戻れない限り、
たんの居場所はなくなると
わかっていました。
どうにか教室にいられるよう
2年生になるときには
担任や生徒の配置など
色々と配慮をして異動されていきました。
まだ始まったばかりの2年生で
4月はコロナでほぼ休み、
GWも挟んで気持ちがついていかず
今日もお休みしました。
別室登校してた頃は
登校自体嫌がることは
一度もありませんでした。
今年たんが教室に戻れなければ
来年は支援級に入ることも考えています。
普通級であれ支援級であれ
やはり子ども同士で過ごす時間が
たんには必要です。
今年一年で考えることがたくさん
ありそうです。
教頭先生、本当にありがとうございました。
