いつかの記事で気にしていたヘビの糞尿について、ある獣医さんのブログから正体が分かりました!

なんでもヘビは"排泄肛"というお尻の方にある穴から、糞と尿(と卵)を出すらしく、
私が気にしていた黄色っぽいやつは"尿酸"と呼ばれる尿に該当するもののようです。

糞については人間と同じような茶色い固形物、この尿酸(淡い黄色っぽい)、そして透明の液体(糞尿を運ぶ液体)の3つをほぼ同時に排出、これがヘビの排泄です。
液体と一緒に出されるので、排便直後の見た目は鳥のフンのような水っぽいものです。


ちなみに表情のない爬虫類の健康管理のため、糞尿は大事な要素。
糞:色が薄かったり水っぽかったりするなら消化不良かも。温度か湿度が不足していないか要確認。
尿酸:色が緑に近い場合、なんらかの不調の可能性。(白に近い方が健康、ボールパイソン記事より)

こんな感じで、糞尿からも健康状態が窺い知れるのですぐに掃除してしまわないでよく確認しましょう。

ちなみにそのブログによるとヘビも便秘してしまうらしい。
運動不足、温度湿度不足などの原因が考えられるのですが、
パネルヒーターによる加熱に頼っていると便秘を引き起こすこともあるようです。
なんでも、「ケージ全体が寒い→パネルの上でお腹を直に温める→便が固くなる(消化中のお腹が乾燥?)」って感じ。

そして便秘の解消法として挙げられていたのが入浴。
人肌で10分程度を数日続けると効果が出るらしい。

ヘビにとっての環境を考えるならやっぱり専用の温室があるといいんだろうな、とは思いますが、
これに関してはうまいこと人間生活とバランスをとって、ですね。
フンをするたびに周辺のウッドシェイブごと取り除き、継ぎ足し、どこかの秘伝のタレのように管理してきた我が家の飼育ケージ。
それでも半月もすればケージ内にはそれなりに獣臭が立ち込めてきます。
衛生的にも長期間同じ環境のままではよくないはずですし、(特に海外の情報では)ダニが沸くのが怖いという。

そんなわけで初めてのケージ丸洗いに挑戦。
中のウッドシェイブはすべて捨ててしまって、お風呂場のシャワーでジャーッと。

他の方のブログを読むと薄めた漂白剤を使う方が多い様子。
今回はそんな用意はないし、かと言ってボディーソープなんかを使うのもなんとなく怖いので、お湯で流してちょっとこすってお掃除終了。

ちなみに、掃除し始めてから気が付いたのですが、簡易的にでももう1つケージがあった方が良さそう。
一時的なものなので空のティッシュ箱とか100均の虫かごで十分なのですが、掃除中に脱走されてしまうのを防ぐために。
私は洗っている最中、ずっと目が離せなくて気が気じゃなかったです。


さて、そんなわけで洗い終わったケージにシシバナを戻してあげたのですが、なぜか異常に落ち着きがない……?
なんとなくお風呂場が苦手な様なので、お風呂場にいたことで興奮してしまったのか。
あるいは洗い立てのケージにどこか不満があったのか。
とにかく、いつにも増して動く動く。

原因はよく分からないものの、多分興奮しているのだろうと予想して、ケージに布をかぶせてみたらすぐに大人しくなりました。
隅っことか暗いところ好きみたいだから。
結局半日も経ったら、いつもと変わらない様子を見せてくれたので安心です。

ヘビが臭いで行動するとはあまり聞かないけれど、もしかしたら一部ウッドシェイブを残しておいた方が馴染みやすかったのかな。





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我が家のセイブシシバナヘビはいまだに性別不明です。
ご飯の頻度が高いからか胴回りはしっかりしてきたけれど、まだ脱皮もする気配がないし、長さは変わらない。
大きさが50cmを超えるようならメスの可能性が高いと思うんだけど、30cmくらいからなかなか変わらない。(と言っても、生後半年だし、飼い始めて半月だし)

でも最近、「なんとなくこいつはメスかな?」と思うようになりました。
というのも、メスの方が人慣れしやすく、ご飯もよく食べるらしい。
思えば、最初から人慣れしていたし、拒食もまったく気配がない(油断はいけない)。

とにかく、メスの方が飼育するには心配が少ないらしいです。
ちなみにメスは、ペアリングをしなくても無精卵を産卵することもあるとか。
こうなったら産卵の準備OKということで、すぐに婿探しに走らなければいけませんね。

ともあれ、ペアリングなんて話が早すぎますね。
まずは大きく育って長生きしてもらいたいものです。




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