長さじゃないって思わないと、

って思ってる。





年齢で考えても仕方ないんだ、きっと。



他人にとって

80歳は十分でしょ、

って思われたかもしれない。


でも
こんな急なスピードで
母の人生が終わっていくのは、
覚悟もできなかったし、驚いてる。



命に関わる病気だと判るまでも
時間がかかって、

判ってからは1ヶ月しかなかったから。




まぁ、どれだけ時間を貰っても、
覚悟したり
納得したり
なんか出来なかっただろうけど。




ただ、何人の医師が関わっても、
病気が
いつまでも見つけてもらえなかった。



年寄はこんなもの。
これ以上検査しても意味がない。



そう言った医師も何人もいたし。



かかりつけ医は、ともかく
甲状腺機能低下症を見つけてくれた。

認知の問題も、
その病気からの体調不良が原因で、
薬が効けば良くなるって。

実際、そうなった。




でも、血管炎が見落とされてた。



地域の総合病院の整形外科では、
年齢的なもので、これ以上検査する意味がない

救急でも、内科を受診しろ

総合内科では、
これ以上検査しても意味がない
老健に入所出来るならそうしろ

老人医療の病院でも頭部に問題なし
前頭葉の萎縮による認知症


その後、老健から
命に関わると送り返されて
そのまま総合病院に入院。

1ヶ月以上掛かって、検査しまくって
やっと血管炎が見つかって

その数日後、
脳動脈瘤破裂


何度も頭部の映像も撮ってたのに



これだけの人が関わっても




これが50歳の人なら、
もっと真面目に取り合ってくれたんじゃないか、
と思えて。



年寄りなんだから、もういいでしょ。

そんなふうに言われた気がして。




クモ膜下出血起こすまで、
母を生かそう
と思ってくれた医師がいたようには
思えなくて




脳動脈瘤の手術は上手く行ったけど
血管炎でボロボロで


手術直後は口まできけたし
会話が成り立って
意思疎通できてたのに



もう、元気になる力が
身体に残ってなかった




老人だったら、
病気すら見つけてもらえないね