突然のブログタイトルで「びっくり」したかもしれません。
申し訳ありません。
東久留米・八坂・西所沢を担当のインストラクター菊地です。
タイトルにあった「やらかし」ですが、
なんと!!
メールマガジン「JOY!パソ通信」の9/8(日)分を
【送信忘れ】してしまいました。
楽しみしている方がいらっしゃいますのに
大変申し訳ありません。
原稿はとっくに出ていたのですが、
アップするの忘れていました。
重ねて申し訳ありません。
というわけで、せっかく原稿を作ってあったので、
このブログにのせておきます。
菊地のメルマガ記事は、送信日に関係した内容が多いのですが、
今回は「まさにそれ!」でした。
タイムリー差が薄れてしまいましたが、ご覧ください。
【送信予定だったメルマガ内容】
---ここから---------------------------
今月の配信担当、東久留米・八坂・西所沢担当の菊地です。
本日、9月8日は日本の漫画家である「寺沢 武一」さんの命日・一周忌となります。(2023年に亡くなっています。)
寺沢 武一さんの代表作でありデビュー作である『コブラ』は、全世界での発行部数が5,000万部を超える大ヒット作となります。
1982年には長編アニメ映画化・テレビアニメ化もされ、その後何度もリメイクされています。
劇場版アニメの1作目「SPACE ADVENTURE コブラ」では、主人公の声を歌手の「松崎しげる」さんが演じています。なお、松崎しげるさんは、2008年のOVA版では、エンディングテーマを歌われてもいます。
『コブラ』は、タレント「カズレーザー」さんがあこがれていることでも有名で、カズレーザーさんの外見、赤いスーツに金髪は「コブラ」の主人公に因んでいます。
漫画版『コブラ』は菊地も連載当時から愛読していた作品で、かなり思入れの深い作品です。
そのため今回取り上げさせていただいております。
「コブラ」のモデルは作者の寺沢さんも言及しているフランスの俳優「ジャン=ポール・ベルモンド」さんで、この方の主演映画も好きでした。
寺沢 武一さんは、1985年に『週刊少年ジャンプ』にて『BLACK KNIGHT バット』の連載を開始し、その執筆(彩色)の際に当時に発売されていたNECのコンピュータ【PC-9801】を導入しました。これにより作画にパソコンを取り入れた漫画家の先駆けとなっています。
JOYの教室でもワードの図形機能を使用したお絵描きや線画の下絵から水彩画を作成するテキストなどもありますので、パソコンでのお絵描きに興味のある方は、スタッフにお尋ねください。
と、半分以上が私的なオタクの趣味嗜好の内容でしたが、今回は以上となります。
少しでも共感される方がいらしたら嬉しいです。
寺沢 武一さん、ひとりのファンとしてご冥福をお祈りいたします。
---ここまで---------------------------
最後にメルマガの内容的に日付がとても重要だったにも関わらず、
配信忘れをするという重大なミスを犯しましたこと、
配信先の皆さま方、
寺沢 武一さんの関係者、また、ファンの方々へ向けても
慎んでお詫びいたします。
大変申し訳ありませんでした。
菊地 俊幸