後輩の家にお泊まりした際に今話題?の
東京喰種の漫画全14巻を読んできました。

あらすじ(Wikiより抜粋)
人間社会に紛れ込み、人を喰らう正体不明の怪人「喰種」が蔓延する東京。上井大学に通う青年カネキは喰種・リゼに襲われ瀕死となるが、直後起こった鉄骨の落下により捕食を免れる。しかしその後、彼女の臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。それ以来、カネキは苦悩と恐怖に満ちた日々を送ることになる。
アニメもしてた記憶があります。僕の住んでる地域では映らなかった記憶もあります。
とりあえず久しぶりにバトル系漫画を読んだので色々新鮮でした。絵はおそらく人によりかなり評価が別れるでしょうから苦手な人はアニメの方がいいかもしれません。
そして1番の面白みがグールという存在が人を食べるけど人が食べるものは体が受け付けないという設定。これがこの物語の面白い部分のミソだと思います。
あと主人公の居場所が喫茶店というのがなんかホッとできるんですよね。この喫茶店はグールを
匿っているというのも秘密基地感あっていいですよね。
人とグールのハーフとなってしまった主人公。人とグールは分かり合えるのか苦悩する主人公。流れでグールに肩入れをしてしまいます。
そしてイイ奴らなのに「グールだから」という理由だけでグールを狩る存在「白鳩」にどんどん処刑されていきます。
ここいらのエピソードをきっかけに物語が一気に加速していく様は話の構成が平成仮面ライダー
っぽいなぁ・・・・とか思いながら見てました。あとトーカちゃん可愛い。
グールが本気出すシーン(かなり大雑把な表現ですが)は僕ですら結構「うわぁ・・・・」となる部分がありました。これ女性人気の漫画なんですよね・・・・・?確か。
話がどんどん進んでいくうちに話のスケールが広がっていくのも面白かったです。もとよりかなり風変わりな作風ですがドラゴンボールみたいにそういうところは王道でした。
監獄にぶち込まれるエピソードがおそらく佳境的なエピソードだったんだと思います。かなりハードな展開で一気に読んでいると胃もたれしそうな位ハードでした。重すぎるよぉ・・・。
ですけどこのエピソードすごい重要な部分だったんですよね。特撮ではおなじみの主人公の覚醒エピソードみたいだったんで個人的趣向に合ってたんでこのエピソードを少し感覚空けて見てたら印象も変わったかもしれません。一気に見るとマジで胃もたれ半端ないっす。
あとこの漫画、グールサイドの視点だけでなく、人間サイドもきちんと描かれているという点です。これが作品のリアリティとクオリティを上げているんだろうなぁ・・・・。と思っています。人間サイドもグールに食われてばかりでなく、きちんと対策を立てているというのが面白かったです。
あのマッドサイエンティストでさえも様々なディテールがあってそれが後の物語に繋がるんだもんなぁ・・・・。話作るのうまいよなぁ・・・。と思ってしまいました。
そして物語もクライマックスへ。覚醒した主人公は監獄を抜け、多くの仲間を引き連れ旅に出て行きます。
そして人類サイドは喫茶店に疑りの目を見せて喫茶店を襲撃します。
憩いの喫茶店が、人が、グールが、全てが消えていきます・・・・・。そして主人公も・・・・・。
そしてラストは「えぇ・・・・?」となってしまいます。
まぁラストって書きましたがRe東京喰種という漫画につながるんですけどね。
まとめとしましては私が「そういう考えをしてしまうから」かもしれませんが話がどことなく
仮面ライダー555と
仮面ライダーキバっぽいんですよね。キバは敵のファンガイアと人間のハーフでありながら人間のために戦いますし、555もオルフェノクでありながら人間として戦います。
人の組織、白鳩は素晴らしき青空の会(仮面ライダーキバ)みたいに思えます。
もとより仮面ライダーがそういう「異形物」のはしりだったのかもしれません。
とまあここまで書きましたが結構端折ってるので魅力が半減してるかもしれません。ですけど面白いです。ですけど一気読みはオススメしません。1週間に2巻ずつ読むのが得策だと思います。
そしてラストはどうなるのか色々考えてしまいます。
個人的には和解ENDな気がしてなりませんが、このまま新しい設定が進んでいって・・・・
その時だった、イデが発動したのは・・・・・・・



因果地平・・・・・なんてエンド・・・・ないな。うん。