1995年、スーパー戦隊シリーズ20年記念として製作、放映された特撮、超力戦隊オーレンジャー
今回はそれについて書いていこうと思います。
あらすじは1999年、器械の軍団、バラノイア帝国が地球に侵攻してきます。
地球の現行の兵器では太刀打ちできないので国際空軍の精鋭が5人集められ、超力という古代の力を使い超力戦隊オーレンジャーへと超力変身!5人はバラノイアとの激闘の日々が始まるのであった・・・・・!
とまあこんな感じです。戦隊ものは基本的に「放送された年代=舞台設定の年代」なんですがオーレンジャーは放送された年+4年なんですよね。
後に放送される救急戦隊ゴーゴーファイブは1999年にサイマという一族が地球に襲来して、戦うというストーリーなので1999年は2つの組織が地球に侵攻してきて、2つの戦隊がそれに立ち向かったということになります。
あれ?でもオーレンジャーの後作、カーレンジャーではオーレンジャーとタッグを組んでたし、(カーレンジャーは年代明記されていませんがその後の作品とのつながりを考えると1996年と考えるのが適切)ボウケンジャーのオーレンジャー紹介欄には1995年に超力変身!って言ってたし・・・・。アレ?
とまあつっこんではいけないところにツッコミをいれつつ先に進みましょう。
今作の見所は序盤のドシリアスな展開ですね。世界の終わり感がすげえです。そして記念作品なので爆発の量がすごいです。予算がすごいよ。
なんですが阪神淡路大震災やオウムのサリン事件等で路線変更をせざるを得ない状況になり、コミカル路線へと変わっていきます。
時代に恵まれませんでした・・・・。
ですがバラエティに富んだエピソードが多く、真剣な回からコメディまで「こまけえこたぁいいから見やがれ!」の精神で話は進んでいきます。
そして特筆すべきなのが歴代でもトップクラスにロボが多いということ。
オーレンジャーロボ、レッドパンチャー、バスターオーレンジャーロボ、オーブロッカー、タックルボーイ、キングピラミッダー、ガンマジン(一応入れときます) とこんなにあります。
当時の親御さんたちは泣いたに違いない。
ストーリーは先ほど申したとおり、「細かい事は気にするな!」です。ちょっとした矛盾は生まれますがそれを補ってあまりある面白さが待っています。
そしてこの当時では久しぶりの主人公たちが「生粋の軍属」であるということ。ジェットマン以来ですかな?(ジェットマンもレッド以外は民間人出身)
そしてオーピンクはさとう珠緒さんでした。僕らの世代ではそんな有名人ではないのでスルー。
長官役が宮内洋さん!!(アオレンジャーや仮面ライダーV3、ビックワン他)これがすごかった!!あのレジェンド宮内さんですからね!
他にも1回こっきりのゲスト回の方が戦隊OBOGだったり・・・・・・。
豪華絢爛なオーレンジャー、是非見てください!ホワタァ!
