姉(戸籍上の)から二通目の手紙が届いた。
私のことを心配しているようで
最後まで読んでみると自分のことばかりな
感じがした。
私も、そうなっているのかな。
そう思うと、足がすくんで
正直、どうしていいのか分からなくなる。
旦那に対しても、私も自分のことばかりなのかなとか。
相手の気持ちをまず考えられなかったから
だからこうなってしまったのかなとか。
でも、その方法が分からない。
今の旦那に対して何をすれば助けになるのか。
バンド活動は、彼女の役目になっているし。
ライブで疲れて帰ってきても、彼女と一緒なのは
分かってるからどうしても労わる気持ちにならない。
本当は私も姉に歩み寄りたい。
でも、信用して、一昨年裏切られたことは
本当に大きくて、許せないとかではなくて
ガッカリしてしまってもう本当に無理だなと
分かってしまった。
その衝撃は「やっと信用していいんだ」って
思っていた私には辛すぎた。
父が生きていたら、沢山聞きたいことある。
なんで喧嘩ばかりしていたのか
子供の前で喧嘩することが
どれだけ怖くて嫌だったか伝えたい。
父が大好きだったコーヒーを飲みながら
ゆっくり話したい。
なぜ医者という職業についたのか
どんな気持ちで医者をしていたのか。
医師という職業をやめていた時期
なんでやめていたのか。
なぜ部屋にずっと引きこもっていたのか。
なぜお金のことを考えずにホテル暮らしをしていたのか。
母に対してなぜそんなにイライラしていたのか。
母にも聞いてみたいこと沢山ある。
料理も習いたかった。
これが母の味という料理を知りたかった。
なぜ父と離婚しなかったのか。
母は、父は、本当に幸せだったのか。
もっと両親と向き合いたかった。