退院後の父は、写真の通り、


脳梗塞の後遺症で車イス生活ではありますが、


家族がついていれば東京への旅行も問題ないし、


お酒もたしなむ程度には飲めるようになっているし、


アカラシアに起因する心配はほぼ無くなっています。

(当然、脳梗塞に起因する心配は今もしていますし、

介護にまつわる心配事も無くなった訳ではありません。)


あの喉のつかえは何だっただろうか?さらばアカラシア!



脳梗塞で倒れてから約1年、最終検査の前ではありましたが、


GWに家族揃って(快気祝いも兼ねた)箱根旅行にも行ってきました。


あの喉のつかえは何だっただろうか?さらばアカラシア!


5月10日の最終検査が楽しみ&不安でしょうがない親父でした。


退院の日、


次回検査の日(5/10)の確認や


各種同意書にサインし、


お世話になった看護婦さんたちにもお礼をして


病院を離れました。


この数カ月、何も食べていなかった親父と


「元気になったら何食いたい」と話していた中で、


親父からの答えは「セブンのおでん」でした。


退院の帰路、セブンに寄っておでんを買って食べた


ことは言うまでもありません。

ちょっと違和感がある日もあったようですが、


特筆すべきことはなく、ちゃくちゃくと


退院に向けた準備が進められていました。


親父本人は、脳梗塞の影響か、以前は


言わなかったような弱音を吐くこともありましたが、


家族としては、無視。


『だって、劇的な改善が図れているんだもん。』